2011年01月10日
フェデラー、再び1位へ&ブレーク、復帰ならず
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土曜日にカタールはドーハで行われた開幕戦の『カタール・エクソン・モービル・オープン』の決勝戦でニコライ・ダビデンコをストレートで下して優勝を飾ったロジャー・フェデラーは再び世界ランク1位の座への返り咲きを視野に入れているの。
ピート・サンプラスが持つ、世界ランク1位の最長記録に並ぶまで後1週のところでラファエル・ナダルにその座を奪われたフェデラー。
2010年の最終戦でナダルを下して優勝してシーズンを締めくくったけど、今年の全豪オープンでは優勝ポイントの2000ポイントを守らなければならないわ。比べてナダルは360ポイントしか去年は獲得していないから、今年は更にポイントを稼ぐチャンスさえあるの!
現時点でナダルとフェデラーのポイント差は3145ポイント。全豪後はそれが開く可能があるけど、過去4ヶ月のフェデラーは26勝2敗と絶好調で、加えて4月以降はナダルが失うポイントが多いことから、それ以降にナダルに近づくチャンスがあると感じているみたい。
「どうなるかはやってみないと分からないよ。4月以降はラファは守らなければならないポイントがたくさんあるんだ。同時に彼は今、自信に溢れている。明らかに簡単なことじゃないのは分かっているさ。最近のプレーを続けて、これまでのようにコンスタントに決勝へ勝ち上がれたなら、チャンスはあると思う。」
「でも、この調子を維持して、それ以外にも特別なこともしなければならないだろう。グランドスラムや最終戦に優勝するだけじゃ、世界一になるには足りないような気がする。それ以上のことが必要だし、それができるように準備もして来たんだ。だから、どうなるか楽しみだね。」って語ってました。
2009年に再びナダルから世界一の座を奪い返した時は、1989年のイヴァン・レンドル以来史上2人目となる世界一へ返り咲きを果たした選手だったのよね。(その後去年、ナダルが史上3人目になりました。)もし今年フェデラーが世界1位へ返り咲きをしたら、自身3度目の1位獲得となりますね。
春以降、フェデラーがここ最近の好調さを維持できて、その活躍次第ならその夢も不可能じゃないかもね。2009年のようにナダルの怪我に助けられる形じゃなくて、ナダルを倒して世界一への返り咲きを見たいものですね。
12月7日のブログで紹介した『ワールド・テニス・チャレンジ』に出場予定だったジェームズ・ブレークがそのエキシビションを欠場することを決めたの。そのエキシビションの関係者は詳しいことは明らかにしてはいないけど、ブレークはもう1年以上膝の怪我に苦しめられていたのよね。
彼の最後の公式戦は、去年の10月のウィーン大会の1回戦敗退。彼は去年、32試合しか行えず、15勝17敗と負け越して、現在は世界ランクも150位まで下げてしまっているの。
そのエキシビションは、現役選手と引退した選手2人1組になって行うもので、ブレークはチーム・アメリカとしてジョン・マッケンローと出場するはずだったの。今回の欠場に伴い、32歳のブレークに代わって10代のライアン・ハリソンが出場することになりました。ハリソンにとっては良い経験になるんじゃない?
その他の出場選手は、チーム・ヨーロッパからはミカエル・ロドラとアンリ・ルコント、チーム・インターナショナルからはイヴァン・リュビチッチとイヴァン・レンドルが、そしてチーム・オーストラリアからは我らが錦織圭選手とパット・キャッシュが登場します。
1月11日から13日までオーストラリアはアデレードで行われて、現役選手達はその後メルボルン入りして全豪オープンに臨むことになりますね。
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土曜日にカタールはドーハで行われた開幕戦の『カタール・エクソン・モービル・オープン』の決勝戦でニコライ・ダビデンコをストレートで下して優勝を飾ったロジャー・フェデラーは再び世界ランク1位の座への返り咲きを視野に入れているの。
ピート・サンプラスが持つ、世界ランク1位の最長記録に並ぶまで後1週のところでラファエル・ナダルにその座を奪われたフェデラー。
2010年の最終戦でナダルを下して優勝してシーズンを締めくくったけど、今年の全豪オープンでは優勝ポイントの2000ポイントを守らなければならないわ。比べてナダルは360ポイントしか去年は獲得していないから、今年は更にポイントを稼ぐチャンスさえあるの!
現時点でナダルとフェデラーのポイント差は3145ポイント。全豪後はそれが開く可能があるけど、過去4ヶ月のフェデラーは26勝2敗と絶好調で、加えて4月以降はナダルが失うポイントが多いことから、それ以降にナダルに近づくチャンスがあると感じているみたい。
「どうなるかはやってみないと分からないよ。4月以降はラファは守らなければならないポイントがたくさんあるんだ。同時に彼は今、自信に溢れている。明らかに簡単なことじゃないのは分かっているさ。最近のプレーを続けて、これまでのようにコンスタントに決勝へ勝ち上がれたなら、チャンスはあると思う。」
「でも、この調子を維持して、それ以外にも特別なこともしなければならないだろう。グランドスラムや最終戦に優勝するだけじゃ、世界一になるには足りないような気がする。それ以上のことが必要だし、それができるように準備もして来たんだ。だから、どうなるか楽しみだね。」って語ってました。
2009年に再びナダルから世界一の座を奪い返した時は、1989年のイヴァン・レンドル以来史上2人目となる世界一へ返り咲きを果たした選手だったのよね。(その後去年、ナダルが史上3人目になりました。)もし今年フェデラーが世界1位へ返り咲きをしたら、自身3度目の1位獲得となりますね。
春以降、フェデラーがここ最近の好調さを維持できて、その活躍次第ならその夢も不可能じゃないかもね。2009年のようにナダルの怪我に助けられる形じゃなくて、ナダルを倒して世界一への返り咲きを見たいものですね。
12月7日のブログで紹介した『ワールド・テニス・チャレンジ』に出場予定だったジェームズ・ブレークがそのエキシビションを欠場することを決めたの。そのエキシビションの関係者は詳しいことは明らかにしてはいないけど、ブレークはもう1年以上膝の怪我に苦しめられていたのよね。
彼の最後の公式戦は、去年の10月のウィーン大会の1回戦敗退。彼は去年、32試合しか行えず、15勝17敗と負け越して、現在は世界ランクも150位まで下げてしまっているの。
そのエキシビションは、現役選手と引退した選手2人1組になって行うもので、ブレークはチーム・アメリカとしてジョン・マッケンローと出場するはずだったの。今回の欠場に伴い、32歳のブレークに代わって10代のライアン・ハリソンが出場することになりました。ハリソンにとっては良い経験になるんじゃない?
その他の出場選手は、チーム・ヨーロッパからはミカエル・ロドラとアンリ・ルコント、チーム・インターナショナルからはイヴァン・リュビチッチとイヴァン・レンドルが、そしてチーム・オーストラリアからは我らが錦織圭選手とパット・キャッシュが登場します。
1月11日から13日までオーストラリアはアデレードで行われて、現役選手達はその後メルボルン入りして全豪オープンに臨むことになりますね。
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