2011年01月19日
圭君3回戦進出&クルム伊達ダブルス勝利
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全豪オープン大会3日目の今日は、6番コートの第1試合に錦織圭選手がフロリアン・マイヤーとの2回戦に登場しました。
第1セットは両者自身のサーブをキープしながら3ー3になった第7ゲームで、錦織選手がこの試合初のブレークを奪う。そのブレークをしっかり守ってそのセットを6ー4で先取に成功。
第2セットの第4ゲームでは2本のダブルスフォルトを犯した錦織選手は、この試合初のブレークをマイヤーに許してしまうが、続く第5ゲームですかさずブレークバックに成功。3ー3にした第7ゲームでまたしてもマイヤーからブレークを奪いリードする。自身のサーブをキープして5ー3とした所でもまたマイヤーからブレークを奪って第2セットも取って勝利に王手!
第3セットは出だしの第1ゲームでいきなりブレークされてしまい嫌なスタート。第3ゲームもブレークされて、0ー3とリードされちゃって、ちょっと集中が切れてしまった感じ。そしてずるずると1ゲームも奪えないまま、このセットはマイヤーに取られてしまう。
第4セットは気持ちをリセットした錦織選手が2ー1からのマイヤーのサーブを、長いデュースの末にブレーク!次の自身のサーブをラブゲームでキープしてリードを4ー1に広げたの。その後、両者キープの5ー3で迎えたサービング・フォー・マッチでは40ー0と3本のマッチポイントを握ると1本目をしっかり決めて3回戦進出を決めました。
錦織選手おめでとうございます!
でもちょっとベースラインでボールを待ち過ぎかなって印象で、少しストレスを感じました。去年のグランドスラムでラファエル・ナダル、ノヴァーク・ジョコビッチと対戦して、何より守備力、守りが固いと語っていた錦織選手。素晴らしいショットを打って返ってきたチャンスボールをベースラインで待っている。
もっと上位の守備力の高い選手と対戦したら、早めにネットで仕止めることも必要かなって。逆にストローク戦で主導権がなかなか握れなかったマイヤーが、途中からネットへ出だしてポイントを取られるケースが増えましたからね。それは錦織選手がしなきゃ・・・って思って見てしまいました。
いずれにせよ3回戦進出は本当に嬉しいし、錦織選手にとってもよりモチベーションも上がることでしょう。3回戦では
錦織選手の試合途中で始まったクルム伊達公子選手とザン・シュアイの女子ダブルス1回戦もしっかり6ー4、6ー4のストレートで勝利しましたね。
ザンは21歳で伸び盛りの中国人選手。大先輩のクルム伊達選手の隣で試合ができるなんて、本当に吸収するものも多いと思います。ザンはシングルスではグランドスラム本戦はもうちょっとだけど、ダブルスは上手いみたいで、こうして本戦で戦う力がありますね。これがシングルスにも生きればって言うのがザン陣営の願いなのではないでしょうか。
2回戦ではと対戦します。クルム伊達公子選手の全豪オープン2011はまだ続きます!
恒例の先週の日本人選手の結果で~っす。
女子では中国の2万5千ドルのサーキットで、藤原里華選手、岡田上千晶選手、青山修子選手、予選を勝ち上がった久松志保選手が1回戦で、手塚玲美選手、瀬間友里加選手が2回戦敗退でした。
ダブルスでは、第1シードの藤原&青山ペアーが順当に決勝戦へと勝ち上がり、決勝では、第2シードの中国人ペアーをストレートで下して優勝しました。
今週はインドの2万5千ドルのサーキッでは第5シードで田中真梨、第7シードで久松志保、第8シードで清水咲子、宮村美紀、予選を勝ち上がって宮崎優実選手が出場してます。
男子では中国の1万5千ドルのフューチャーズでは、小野澤新選手、佐藤文平選手、予選を勝ち上がった松永浩気選手が1回戦で、第7シードの井藤祐一選手が2回戦で敗退でした。
スペインの1万ドルのフューチャーズには予選を勝ち上がったダニエル太郎選手が2回戦で負けちゃいました。
今週も中国の1万5千ドルのフューチャーズには第6シードで松井俊英、第8シードで井藤祐一、佐藤文平、松永浩気選手が出場してます。スペインの1万ドルのフューチャーズには予選を勝ち上がってダニエル太郎選手が出場してます。
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全豪オープン大会3日目の今日は、6番コートの第1試合に錦織圭選手がフロリアン・マイヤーとの2回戦に登場しました。
第1セットは両者自身のサーブをキープしながら3ー3になった第7ゲームで、錦織選手がこの試合初のブレークを奪う。そのブレークをしっかり守ってそのセットを6ー4で先取に成功。
第2セットの第4ゲームでは2本のダブルスフォルトを犯した錦織選手は、この試合初のブレークをマイヤーに許してしまうが、続く第5ゲームですかさずブレークバックに成功。3ー3にした第7ゲームでまたしてもマイヤーからブレークを奪いリードする。自身のサーブをキープして5ー3とした所でもまたマイヤーからブレークを奪って第2セットも取って勝利に王手!
第3セットは出だしの第1ゲームでいきなりブレークされてしまい嫌なスタート。第3ゲームもブレークされて、0ー3とリードされちゃって、ちょっと集中が切れてしまった感じ。そしてずるずると1ゲームも奪えないまま、このセットはマイヤーに取られてしまう。
第4セットは気持ちをリセットした錦織選手が2ー1からのマイヤーのサーブを、長いデュースの末にブレーク!次の自身のサーブをラブゲームでキープしてリードを4ー1に広げたの。その後、両者キープの5ー3で迎えたサービング・フォー・マッチでは40ー0と3本のマッチポイントを握ると1本目をしっかり決めて3回戦進出を決めました。
錦織選手おめでとうございます!
でもちょっとベースラインでボールを待ち過ぎかなって印象で、少しストレスを感じました。去年のグランドスラムでラファエル・ナダル、ノヴァーク・ジョコビッチと対戦して、何より守備力、守りが固いと語っていた錦織選手。素晴らしいショットを打って返ってきたチャンスボールをベースラインで待っている。
もっと上位の守備力の高い選手と対戦したら、早めにネットで仕止めることも必要かなって。逆にストローク戦で主導権がなかなか握れなかったマイヤーが、途中からネットへ出だしてポイントを取られるケースが増えましたからね。それは錦織選手がしなきゃ・・・って思って見てしまいました。
いずれにせよ3回戦進出は本当に嬉しいし、錦織選手にとってもよりモチベーションも上がることでしょう。3回戦では
錦織選手の試合途中で始まったクルム伊達公子選手とザン・シュアイの女子ダブルス1回戦もしっかり6ー4、6ー4のストレートで勝利しましたね。
ザンは21歳で伸び盛りの中国人選手。大先輩のクルム伊達選手の隣で試合ができるなんて、本当に吸収するものも多いと思います。ザンはシングルスではグランドスラム本戦はもうちょっとだけど、ダブルスは上手いみたいで、こうして本戦で戦う力がありますね。これがシングルスにも生きればって言うのがザン陣営の願いなのではないでしょうか。
2回戦ではと対戦します。クルム伊達公子選手の全豪オープン2011はまだ続きます!
恒例の先週の日本人選手の結果で~っす。
女子では中国の2万5千ドルのサーキットで、藤原里華選手、岡田上千晶選手、青山修子選手、予選を勝ち上がった久松志保選手が1回戦で、手塚玲美選手、瀬間友里加選手が2回戦敗退でした。
ダブルスでは、第1シードの藤原&青山ペアーが順当に決勝戦へと勝ち上がり、決勝では、第2シードの中国人ペアーをストレートで下して優勝しました。
今週はインドの2万5千ドルのサーキッでは第5シードで田中真梨、第7シードで久松志保、第8シードで清水咲子、宮村美紀、予選を勝ち上がって宮崎優実選手が出場してます。
男子では中国の1万5千ドルのフューチャーズでは、小野澤新選手、佐藤文平選手、予選を勝ち上がった松永浩気選手が1回戦で、第7シードの井藤祐一選手が2回戦で敗退でした。
スペインの1万ドルのフューチャーズには予選を勝ち上がったダニエル太郎選手が2回戦で負けちゃいました。
今週も中国の1万5千ドルのフューチャーズには第6シードで松井俊英、第8シードで井藤祐一、佐藤文平、松永浩気選手が出場してます。スペインの1万ドルのフューチャーズには予選を勝ち上がってダニエル太郎選手が出場してます。
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