2006年06月23日
クルニコワの復帰!?
久々の登場のアンナ・クルニコワ!!!ヒンギスの復帰もあって、これまで以上に復帰に関する質問が多いのは仕方ないことよね~。毎年出場しているアメリカのテニス・リーグ『ワールド・チーム・テニス』に今年も参加することからまた質問攻めにあってるみたい。
「今も慢性化した脊髄から腰椎の機能障害が治っていないの。ちょっとでも、トレーニングしすぎると痛み始める。プロとしてツアーを回るためのトレーニングは1日に5~6時間は必要なの。でも、それくらいやってしまうと途端に状態が悪化しちゃうの。1日に2~3時間のトレーニングはほとんど問題なんだけどね。どうやったら治るのか、全く分からない。もし分かったいたら、治してツアーに復帰してるわ!ワールド・チーム・テニスは今の自分にとってもぴったりなの。とても競技的だけど、時間も長くないし期間も短くて、肉体的にも無理がこないわ。今の目標?現時点ではとても難しい質問ね。今は、小休止しているって感じ。本当よ。もし何らかのビジョンがあったら、すでにお知らせしているか、発表しているはずだしね。こんな質問は、しょっちゅう聞かれるわ。でも、いつも正直に答えているし、復帰への期待を変に高めることはしたくないの。」
だって。今、本当にいろんな選手が復帰しているから、ファンもメディアも彼女の復帰を待ち望んでいるのは分かるわ。それに、ヒンギスの復帰の大きな要因になった(Pinkyの推測だけど、断言できるわ)ワールド・チーム・カップに彼女が出場し続けているのも、テニスをプレーしていたいって気持ちの表れでもあると思うわ。去年、大活躍したヒンギスは、所属しているニューヨーク・スポーツ・タイムズの優勝に大きく貢献したのよね。(去年の模様は、ツアーレポート中の「Pinky's Remarks」7月分を見てね。)希望としてはやっぱり復帰して、ヒンギスみたくツアーに戻ってもらいたいって思うけど、体が言う事をきかなかったら出来ないわね~。う~ん、残念!!!
先週の女子のDFSクラシックは、ランキングを大きく上げる活躍をする選手がたくさんいたわね。まずは何と言っても優勝したズヴォナレーワでしょ。「最後に優勝してから、しばらくぶりの優勝だわ。こんな素晴らしい1週間をすごせて、本当に嬉しいし絶対来年もこの大会へ帰ってきたい。ファンもテニスのことを良く知っているし、とても応援してくれて感謝してるの。」って1年4ヶ月ぶりの優勝を喜んでいたわ。かつてランキング9位にいた彼女は、これで78位から47位へとジャンプ。またトップ10まで戻って来れるかしら???
それからトップ・シードのシャラポワを含め4人のシード勢をどんどん倒して準優勝に輝いたジャマエ・ジャクソン。「今週の勝ち上がりとか、プレーの仕方は、自分のテニスのレベルが上がっている証拠。これまでのテニス人生で最高の1週間だったわ。」って、これが初めてのトップ10プレーヤーからの勝利で、もちろん初めての決勝進出。81位から54位で、トップ50入りも目前ね。
それから現在28歳で2001年にはランキング36位にまでなったメイレン・ツー。予選から参加して見事本戦入り。「この結果に本当に興奮してるわ。今週自分がしたことに自分自身が驚いてるの。ちょっと前は、実はこの大会に出場するか迷っていたのよ。だから余計に、参加して良かったって思えるわ。」本当に嬉しかったみたいね。今週のイーストボーンも予選に登録してたんだけど、シングルスでもダブルスでもベスト4入りしちゃってたから、予選には参加できなくなる嬉しい悲鳴を上げていたわね。ランキングも135位から105位と100位入りも近いわよ。ウィンブルドンの予選も勢いそのままの圧勝で本戦入りを果たしてるから、またランキングをぐ~っと上げてくるんじゃないかしら?
それから歴史を塗り替えた選手が一人。中国のナ・リー。DFSクラシックで3回戦へ進出してシャラポワに負けちゃったんだけど32位ら30位とトップ30デビューを果たしたの。これは去年シュウアイ・ポンが記録した31位を更新して、中国人女性としての最高位をマーク。今シーズンこれまで22勝8敗と絶好調なリー選手。ウィンブルドンでの活躍も期待できそうね!
「今も慢性化した脊髄から腰椎の機能障害が治っていないの。ちょっとでも、トレーニングしすぎると痛み始める。プロとしてツアーを回るためのトレーニングは1日に5~6時間は必要なの。でも、それくらいやってしまうと途端に状態が悪化しちゃうの。1日に2~3時間のトレーニングはほとんど問題なんだけどね。どうやったら治るのか、全く分からない。もし分かったいたら、治してツアーに復帰してるわ!ワールド・チーム・テニスは今の自分にとってもぴったりなの。とても競技的だけど、時間も長くないし期間も短くて、肉体的にも無理がこないわ。今の目標?現時点ではとても難しい質問ね。今は、小休止しているって感じ。本当よ。もし何らかのビジョンがあったら、すでにお知らせしているか、発表しているはずだしね。こんな質問は、しょっちゅう聞かれるわ。でも、いつも正直に答えているし、復帰への期待を変に高めることはしたくないの。」
だって。今、本当にいろんな選手が復帰しているから、ファンもメディアも彼女の復帰を待ち望んでいるのは分かるわ。それに、ヒンギスの復帰の大きな要因になった(Pinkyの推測だけど、断言できるわ)ワールド・チーム・カップに彼女が出場し続けているのも、テニスをプレーしていたいって気持ちの表れでもあると思うわ。去年、大活躍したヒンギスは、所属しているニューヨーク・スポーツ・タイムズの優勝に大きく貢献したのよね。(去年の模様は、ツアーレポート中の「Pinky's Remarks」7月分を見てね。)希望としてはやっぱり復帰して、ヒンギスみたくツアーに戻ってもらいたいって思うけど、体が言う事をきかなかったら出来ないわね~。う~ん、残念!!!
先週の女子のDFSクラシックは、ランキングを大きく上げる活躍をする選手がたくさんいたわね。まずは何と言っても優勝したズヴォナレーワでしょ。「最後に優勝してから、しばらくぶりの優勝だわ。こんな素晴らしい1週間をすごせて、本当に嬉しいし絶対来年もこの大会へ帰ってきたい。ファンもテニスのことを良く知っているし、とても応援してくれて感謝してるの。」って1年4ヶ月ぶりの優勝を喜んでいたわ。かつてランキング9位にいた彼女は、これで78位から47位へとジャンプ。またトップ10まで戻って来れるかしら???
それからトップ・シードのシャラポワを含め4人のシード勢をどんどん倒して準優勝に輝いたジャマエ・ジャクソン。「今週の勝ち上がりとか、プレーの仕方は、自分のテニスのレベルが上がっている証拠。これまでのテニス人生で最高の1週間だったわ。」って、これが初めてのトップ10プレーヤーからの勝利で、もちろん初めての決勝進出。81位から54位で、トップ50入りも目前ね。
それから現在28歳で2001年にはランキング36位にまでなったメイレン・ツー。予選から参加して見事本戦入り。「この結果に本当に興奮してるわ。今週自分がしたことに自分自身が驚いてるの。ちょっと前は、実はこの大会に出場するか迷っていたのよ。だから余計に、参加して良かったって思えるわ。」本当に嬉しかったみたいね。今週のイーストボーンも予選に登録してたんだけど、シングルスでもダブルスでもベスト4入りしちゃってたから、予選には参加できなくなる嬉しい悲鳴を上げていたわね。ランキングも135位から105位と100位入りも近いわよ。ウィンブルドンの予選も勢いそのままの圧勝で本戦入りを果たしてるから、またランキングをぐ~っと上げてくるんじゃないかしら?
それから歴史を塗り替えた選手が一人。中国のナ・リー。DFSクラシックで3回戦へ進出してシャラポワに負けちゃったんだけど32位ら30位とトップ30デビューを果たしたの。これは去年シュウアイ・ポンが記録した31位を更新して、中国人女性としての最高位をマーク。今シーズンこれまで22勝8敗と絶好調なリー選手。ウィンブルドンでの活躍も期待できそうね!
大賛成!!!なにもシングルスにこだわる必要はないって思うんだけど。
ヒンギスだって、ダブルスで復帰してくるかと思ってたくらい。ダブルスだったらそれほど体に負担はかからないはずだしね。
でも、やっぱり華やかなシングルスしか頭にないんじゃないかしら?
そもそも、ダブルスも上手じゃなかったしね。あれは、ヒンギスが上手かったから勝ってたようなもんだし・・・失礼。