2007年06月08日
頑張れ!愛ちゃんペアー

一日一回クリックしてねん


全仏オープンもいよいよ大詰めとなって来ましたね~。


どういう流れで二人がダブルスを組むことになったのかは定かじゃないけど、ダニエラ・ハンチュコバとのコンビを解消してから、定まったパートナーとペアーを組むことなくダブルスに出場していた愛ちゃんだったけど、数ヶ月前からカテリーナ・シュレボトニックとコンビを組み始めたと知った時Pinkyは「これは良いんじゃない」って思ったのが率直な感想でした。

でも、最初の数大会は思うような成績を収められずにいたけど、全仏かウィンブルドンの大舞台できっとやってくれる・・・って気がしてたの。



でも、まさか全仏で決勝にまで進むとは、本当に嬉しい限りだわ。



シュレボトニックは去年は1回戦敗退だったから、これでランキングを9位から7位には上がるんじゃないかしら?&優勝すると5位とトップ5入りが濃厚。



対戦相手のマラ・サンタンジェロとアリシア・モリック組も第17シードながら準決勝では第2シードのカーラ・ブラック&リーゼル・フーバー組をフルセットで下しての快進撃。





ついシングルスにばかり目が行ってしまうけど、こうして日本人がダブルスで活躍すると、ちょっとダブルスにも注目が集まるわよね。





・・・あまり期待し過ぎるとコケルことが多い愛ちゃんだから、そこそこの応援にしとこ~っと・・・

本当に愛ちゃん頑張って欲しいですよね。
4大大会で日本人が優勝しているのはダブルスだけですものね。
是非がむしゃらに優勝を取りにいって欲しいですね。
思うのですが、やはり日本人は”私が私が”ってでていくシングルスよりもチームワークや協調性、コミュニケーションが鍵となるダブルスの方が向いているのかも。。o(^-^)o
本当に愛ちゃん頑張って欲しいですよね。
4大大会で日本人が優勝しているのはダブルスだけですものね。
是非がむしゃらに優勝を取りにいって欲しいですね。
思うのですが、やはり日本人は”私が私が”ってでていくシングルスよりもチームワークや協調性、コミュニケーションが鍵となるダブルスの方が向いているのかも。。o(^-^)o
愛ちゃんのダブルスの良いところは、1ポイント1ポイント、パートナーに声をかけて、手を叩き合ったりしてコミュニケーションを取るところだと思います。
かつてのダブルスを見てみると、外人選手達は(ほとんどが)試合中全く話もせず、淡々とプレーをしてました。
でも愛ちゃんがそうやって世界のトップに立ってから、結構他のダブルス・ペアーも声をかけあったり、手を合わせたりするようになったのを気付きませんでしたか?
彼女はそうやって、パートナーを励ましたりして、パートナーの力をフルに発揮させていたのです。
そんな愛ちゃんの影響力の強さが世界のダブルスを変えたんですよ!
だから、彼女と組みたいって言うオファーも多かったんじゃないかな?
ポイントを取っても取られても必ずパートナーに駆け寄り励まし盛り上げる。
若い日本の選手達も是非見習ってもらいたい行為だと思います。
だって世界の女子ダブルスを変えたんですもの!
これからダブルスを見る機会があったら、注意して見てください。
他の外人選手もやってますから!数年前は、ほとんどやってなかったですよ!!!
今夜は思いっきり夜更かししちゃいましょう\(^O^)/