2007年06月08日
本日2回目のブログは・・・
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一昨日のカルロス・モーヤ戦の勝利で、全仏オープンでの成績を19勝0敗としたラファエル・ナダル。今夜のノヴァーク・ジョコビッチとの準決勝は若手対決ね。ジョコビッチは先月末に20歳になったばかりで、ナダルはついこないだ21歳になったばかりのフレッシュ対決!ナダル君は3連覇を達成して、全仏負け無しの21連勝になるのかしら?
そのジョコビッチに準々決勝で負けちゃったけど、現在ランキング125位からの大活躍でベスト8入りしたイゴール・アンドレエフ。去年の4月には自己最高位の24位にまでランキングを上げたんだけど、その後左ひざの手術を受けて10月のパリ・マスターズから復帰したものの、今シーズンこれまで上位進出には至らなかったのよね。
そんな彼も、シャラポワと美しさを二分すると言われたマリア・キリレンコと爽やかな交際を続けて、プライベートでも順調な生活を送って、やっとテニスでも好調さを取り戻した感じよね。もしやこれって、愛の力だったりして・・・!!!
数ヶ月前にコーチとの関係を終わりにして、今はまた一人でツアー(実際は彼女と一緒だけど)を回っているランキング1位のロジャー・フェデラー。コーチなしでのツアーについて尋ねられると、これまでも再三同じ質問をされて、ちょっとうんざり気味にこう答えてました。
「そもそも、僕は試合中にしょっちゅうファミリー・ボックスをちらちら見る選手じゃなかったんだ。きっと今のような状況でも戦って行けるように以前からベンチを頼りにしないでプレーしていたんだと思う。じゃなかったらコーチや家族、ガールフレンドと別れたあと、ファミリー・ボックスを見るとテニスに集中することなんかできなくなると思うよ。僕はただ自分だけに集中してプレーしているんだ。今までそれで上手く行っているしね。」
実は前から、一人で戦い抜く術を身に付けていたのね~。女子で試されたオンコート・コーチングにも賛否両論だったけど、反対派の意見はみんな“テニスは一人で戦うもの”って言うのを理由にしているものね。フェデラーはそれを見事にやり通してるって感じで、メンタル的にも強いってことの証明じゃない。
準々決勝でナダルは大先輩のカルロス・モーヤと戦わなければならなかったの。同じスペインはマヨルカ島の出身の二人。もちろんナダルは子供の頃、すでにトップ選手だったモーヤを憧れの選手として、そしてジュニア時代もモーヤに練習をしてもらったりして、今の彼へと成長したの。そんなナダルがモーヤとの戦いへ思いを語っておりました。
「モーヤとは親しい間柄さ。僕のテニス人生でとても大切な人。感謝してもしきれない紳士なんだ。彼とはたくさんの思い出がある。毎晩食事をしてたくさんの会話を交わした。親しい友達と対戦して勝利を得たあとは、いつも嫌な思いがよぎるんだ。準々決勝と言う大舞台での対戦で良かった。そう前向きに考えるようにしたよ。」
だって。そうね、1回戦とか2回戦で相手を倒さなきゃならないって考えると、お互い上位進出している方がまだマシって考えて、自分を納得させているのね。プロの世界だと親友とか兄弟との対戦も避けられないからね。
そう言えば去年の全仏で、ドローが発表になった時、森上亜希子選手が自分の上に浅越しのぶ選手の名前があって、でも実は対戦相手は第3シードのナディア・ペトロワだって分かった時、むしろそっちの方が良かったって、日本人対決を嫌がっていたコメントをしていたのを思い出したわ。仲の良い選手といきなり対戦するのはやっぱり嫌なものなのね。
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一昨日のカルロス・モーヤ戦の勝利で、全仏オープンでの成績を19勝0敗としたラファエル・ナダル。今夜のノヴァーク・ジョコビッチとの準決勝は若手対決ね。ジョコビッチは先月末に20歳になったばかりで、ナダルはついこないだ21歳になったばかりのフレッシュ対決!ナダル君は3連覇を達成して、全仏負け無しの21連勝になるのかしら?
そのジョコビッチに準々決勝で負けちゃったけど、現在ランキング125位からの大活躍でベスト8入りしたイゴール・アンドレエフ。去年の4月には自己最高位の24位にまでランキングを上げたんだけど、その後左ひざの手術を受けて10月のパリ・マスターズから復帰したものの、今シーズンこれまで上位進出には至らなかったのよね。
そんな彼も、シャラポワと美しさを二分すると言われたマリア・キリレンコと爽やかな交際を続けて、プライベートでも順調な生活を送って、やっとテニスでも好調さを取り戻した感じよね。もしやこれって、愛の力だったりして・・・!!!
数ヶ月前にコーチとの関係を終わりにして、今はまた一人でツアー(実際は彼女と一緒だけど)を回っているランキング1位のロジャー・フェデラー。コーチなしでのツアーについて尋ねられると、これまでも再三同じ質問をされて、ちょっとうんざり気味にこう答えてました。
「そもそも、僕は試合中にしょっちゅうファミリー・ボックスをちらちら見る選手じゃなかったんだ。きっと今のような状況でも戦って行けるように以前からベンチを頼りにしないでプレーしていたんだと思う。じゃなかったらコーチや家族、ガールフレンドと別れたあと、ファミリー・ボックスを見るとテニスに集中することなんかできなくなると思うよ。僕はただ自分だけに集中してプレーしているんだ。今までそれで上手く行っているしね。」
実は前から、一人で戦い抜く術を身に付けていたのね~。女子で試されたオンコート・コーチングにも賛否両論だったけど、反対派の意見はみんな“テニスは一人で戦うもの”って言うのを理由にしているものね。フェデラーはそれを見事にやり通してるって感じで、メンタル的にも強いってことの証明じゃない。
準々決勝でナダルは大先輩のカルロス・モーヤと戦わなければならなかったの。同じスペインはマヨルカ島の出身の二人。もちろんナダルは子供の頃、すでにトップ選手だったモーヤを憧れの選手として、そしてジュニア時代もモーヤに練習をしてもらったりして、今の彼へと成長したの。そんなナダルがモーヤとの戦いへ思いを語っておりました。
「モーヤとは親しい間柄さ。僕のテニス人生でとても大切な人。感謝してもしきれない紳士なんだ。彼とはたくさんの思い出がある。毎晩食事をしてたくさんの会話を交わした。親しい友達と対戦して勝利を得たあとは、いつも嫌な思いがよぎるんだ。準々決勝と言う大舞台での対戦で良かった。そう前向きに考えるようにしたよ。」
だって。そうね、1回戦とか2回戦で相手を倒さなきゃならないって考えると、お互い上位進出している方がまだマシって考えて、自分を納得させているのね。プロの世界だと親友とか兄弟との対戦も避けられないからね。
そう言えば去年の全仏で、ドローが発表になった時、森上亜希子選手が自分の上に浅越しのぶ選手の名前があって、でも実は対戦相手は第3シードのナディア・ペトロワだって分かった時、むしろそっちの方が良かったって、日本人対決を嫌がっていたコメントをしていたのを思い出したわ。仲の良い選手といきなり対戦するのはやっぱり嫌なものなのね。
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