2007年06月10日
アンディ達の現状

一日一回クリックしてねん


第3シードながら1回戦で姿を消しちゃったアンディ・ロディック。


今週イギリスで行われた5万ドルのチャレンジャー。



で、ロディック君は?って言うと、シングルスの締切りには間に合わず、ダブルスのみのエントリーだったの。



元ランキング1位で今もトップ10にいる選手が5万ドルのチャレンジャーに出場すること事態、かなりマレなことだけど、コーチのジミー・コナーズの提案だったんだって。



彼のプレーの悲惨さを現地メディアがこう伝えております。

「彼のサーブは今まで通り冴え渡っていたが、ネットぎわでのラケットさばきは全くお粗末なもので、ストロークさえかなりの不安定なものだった。第2セットではミスに次ぐミスのボレーで、パートナーのジネプリが観客に向かって“新しいパートナーが欲しいよ。誰かいないか”って叫んだほど。対戦相手のオーストラリア・ペアーのダブルス巧者ぶりに、あのロディックも全く歯が立たなかった。」
だって。


「彼は500ユーロの罰金が科されるだろう。選手はたとえ勝とうが負けようが、試合後のインタビューを受けなければならない決まりになっているが、彼はそれを勝手に無視した。」
ロディック君は踏んだり蹴ったりね。


同じアンディでもイギリス期待の若手、マレー君は手首の怪我がなかなか回復しない様子。



「手首の怪我は日に日に良くはなっているんだ。でも、まだ本気でプレーするにはちょっと早いかな。軽くボールを打ったりはしているし、手首のエクササイズと治療を毎日欠かさず行っている。それからジムでのトレーニングもちゃんとやって復帰の準備はしているよ。」
って語る彼だけど、やっぱり地元の期待を背にするウィンブルドンと言う大舞台に立つにはまだ十分な回復には至っていないのかもね。


愛ちゃん達のダブルスは本当に惜しかったけど、試合を見ていたらモリック&サンタンジェロ組もやっぱり決勝へ勝ち上がってきただけあるな~って思うプレーをしてましたね。




サービス・エースは愛ちゃんペアーはゼロに対してモリック・ペアーは7。ダブル・フォルトは愛ちゃん達が6で、モリック組が2と、歴然。


さ、そんなことは忘れて、ウィンブルドンへ向けて芝の調整を始めてね。


やっぱエナンは強かった!かつてのナブラチロワを思い浮かべてしまったのはきっとオイラだけじゃないハズ。
スタートアップのゲームではイワちゃんいけんじゃねぇの?って思ってたんだけどさすがエナン、締めるとこはきっちりしめてた。
でもイワノビッチってちょっとかわいくなった気がしませんか?
次が楽しみです!
記事のタイトルに釣られたものの、マレーの方ならどうしようと思いつつ・・・両方とも記事にしているとは、拙者感服でござる。
ロディックな好きなおいは、同じくダブルスが苦手なのでちょっとこの敗戦に「ほっ・・・」としたのは失礼でしょうか(笑)
前から新着で見た時には楽しく読ませてもらってます。
また新しいネタ、お待ちしてまぁ~す♪
エナン、強かったですよね~。って言うか、イバノビッチが力入りすぎたか、初の大舞台で緊張し過ぎたか・・・。
やっぱり、ランキングも上がってくると、メディアでの露出度も増えてくるから、ある意味タレント的感覚になってもおかしくないから、綺麗になっても不思議じゃないかも。
だって、ベテラン選手も若手の頃のインタビューとか見ると、全然あか抜けてなくて、ダサダサだもんね・・・。
さ~、ウィンブルドンでの活躍も期待しちゃいましょう!!!
こちらこそ初めまして~~~!!!
はい。どちらのネタも書いたので『アンディ達』と複数形にしてみました。
でも、ロディックの敗戦に「ほっ・・・」としちゃったの?!?!良くないわね~~~。
好きな選手は、シングルスでもダブルスでも応援しましょう!!!
・・・ただ、今回は負け方が良くなかったと思うんですよ。パートナーにも叫ばれちゃうし、コナーズも頭を抱えてたみたいだし。
新着じゃない時も、ちょくちょくチェックしてみてくださいね♪