2007年06月10日
アンディ達の現状
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第3シードながら1回戦で姿を消しちゃったアンディ・ロディック。その後、いったい何をやっているのかしら???って思ったら、芝の大会でもあっさり負けちゃっていたのでした。。。
今週イギリスで行われた5万ドルのチャレンジャー。芝の大会で、全仏の1週目で敗れた選手とかが出場してたの。第1シードがランキング67位のサム・キュエリー、第2シードは同85位のイヴォ・カルロビッチ、第3シードに86位のロバート・ケンドリック、第4シードには99位のクリス、グッチオーネと、チャレンジャー大会ながらそうそうたる顔ぶれ。
で、ロディック君は?って言うと、シングルスの締切りには間に合わず、ダブルスのみのエントリーだったの。仲良しのロビー・ジネプリと組んで。でも、オーストラリアン・ペアーに7-5,6-1と第2セットはよもやベーグルかと思うような、散々なありさまだったの。
元ランキング1位で今もトップ10にいる選手が5万ドルのチャレンジャーに出場すること事態、かなりマレなことだけど、コーチのジミー・コナーズの提案だったんだって。でも、試合後はプレス・インタビューもブッチしてコナーズとリムジンで会場を足早に去って行っちゃったんだとか。コナーズもさすがに弟子のあまりのプレーに表情はかなり暗かったらしいわ。
彼のプレーの悲惨さを現地メディアがこう伝えております。
「彼のサーブは今まで通り冴え渡っていたが、ネットぎわでのラケットさばきは全くお粗末なもので、ストロークさえかなりの不安定なものだった。第2セットではミスに次ぐミスのボレーで、パートナーのジネプリが観客に向かって“新しいパートナーが欲しいよ。誰かいないか”って叫んだほど。対戦相手のオーストラリア・ペアーのダブルス巧者ぶりに、あのロディックも全く歯が立たなかった。」
だって。そんなロディックにはこんな罰金も・・・
「彼は500ユーロの罰金が科されるだろう。選手はたとえ勝とうが負けようが、試合後のインタビューを受けなければならない決まりになっているが、彼はそれを勝手に無視した。」
ロディック君は踏んだり蹴ったりね。でも、クレーだから全仏は仕方ない・・・って思えるけど、次の芝のシーズンもこれじゃちょっと不安よね~。
同じアンディでもイギリス期待の若手、マレー君は手首の怪我がなかなか回復しない様子。来週から始まる地元ロンドンのクイーンズ・クラブ大会の欠場も発表しました。これでウィンブルドンの出場もかなり微妙な状態になったらしいわ。
「手首の怪我は日に日に良くはなっているんだ。でも、まだ本気でプレーするにはちょっと早いかな。軽くボールを打ったりはしているし、手首のエクササイズと治療を毎日欠かさず行っている。それからジムでのトレーニングもちゃんとやって復帰の準備はしているよ。」
って語る彼だけど、やっぱり地元の期待を背にするウィンブルドンと言う大舞台に立つにはまだ十分な回復には至っていないのかもね。ま、将来のある彼だから、今はじ~~~っくり治してもらいましょう!
愛ちゃん達のダブルスは本当に惜しかったけど、試合を見ていたらモリック&サンタンジェロ組もやっぱり決勝へ勝ち上がってきただけあるな~って思うプレーをしてましたね。オーストラリアン・フォーメーション取ってたり、リターン・ダッシュしてネットで攻撃したりetc。それほどボレーがすごく上手いとも思わなかったけど、何よりサーブ力にはかなりの差を感じちゃったわね!
サービス・エースは愛ちゃんペアーはゼロに対してモリック・ペアーは7。ダブル・フォルトは愛ちゃん達が6で、モリック組が2と、歴然。そんなサーブ力をカバーするコンビネーションとフットワークがあるからあそこまでできるんだとは思うけど、決勝戦での負け試合であれだけ差を感じてしまうと・・・。
さ、そんなことは忘れて、ウィンブルドンへ向けて芝の調整を始めてね。振り返らず、先を見ましょう!!!
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第3シードながら1回戦で姿を消しちゃったアンディ・ロディック。その後、いったい何をやっているのかしら???って思ったら、芝の大会でもあっさり負けちゃっていたのでした。。。
今週イギリスで行われた5万ドルのチャレンジャー。芝の大会で、全仏の1週目で敗れた選手とかが出場してたの。第1シードがランキング67位のサム・キュエリー、第2シードは同85位のイヴォ・カルロビッチ、第3シードに86位のロバート・ケンドリック、第4シードには99位のクリス、グッチオーネと、チャレンジャー大会ながらそうそうたる顔ぶれ。
で、ロディック君は?って言うと、シングルスの締切りには間に合わず、ダブルスのみのエントリーだったの。仲良しのロビー・ジネプリと組んで。でも、オーストラリアン・ペアーに7-5,6-1と第2セットはよもやベーグルかと思うような、散々なありさまだったの。
元ランキング1位で今もトップ10にいる選手が5万ドルのチャレンジャーに出場すること事態、かなりマレなことだけど、コーチのジミー・コナーズの提案だったんだって。でも、試合後はプレス・インタビューもブッチしてコナーズとリムジンで会場を足早に去って行っちゃったんだとか。コナーズもさすがに弟子のあまりのプレーに表情はかなり暗かったらしいわ。
彼のプレーの悲惨さを現地メディアがこう伝えております。
「彼のサーブは今まで通り冴え渡っていたが、ネットぎわでのラケットさばきは全くお粗末なもので、ストロークさえかなりの不安定なものだった。第2セットではミスに次ぐミスのボレーで、パートナーのジネプリが観客に向かって“新しいパートナーが欲しいよ。誰かいないか”って叫んだほど。対戦相手のオーストラリア・ペアーのダブルス巧者ぶりに、あのロディックも全く歯が立たなかった。」
だって。そんなロディックにはこんな罰金も・・・
「彼は500ユーロの罰金が科されるだろう。選手はたとえ勝とうが負けようが、試合後のインタビューを受けなければならない決まりになっているが、彼はそれを勝手に無視した。」
ロディック君は踏んだり蹴ったりね。でも、クレーだから全仏は仕方ない・・・って思えるけど、次の芝のシーズンもこれじゃちょっと不安よね~。
同じアンディでもイギリス期待の若手、マレー君は手首の怪我がなかなか回復しない様子。来週から始まる地元ロンドンのクイーンズ・クラブ大会の欠場も発表しました。これでウィンブルドンの出場もかなり微妙な状態になったらしいわ。
「手首の怪我は日に日に良くはなっているんだ。でも、まだ本気でプレーするにはちょっと早いかな。軽くボールを打ったりはしているし、手首のエクササイズと治療を毎日欠かさず行っている。それからジムでのトレーニングもちゃんとやって復帰の準備はしているよ。」
って語る彼だけど、やっぱり地元の期待を背にするウィンブルドンと言う大舞台に立つにはまだ十分な回復には至っていないのかもね。ま、将来のある彼だから、今はじ~~~っくり治してもらいましょう!
愛ちゃん達のダブルスは本当に惜しかったけど、試合を見ていたらモリック&サンタンジェロ組もやっぱり決勝へ勝ち上がってきただけあるな~って思うプレーをしてましたね。オーストラリアン・フォーメーション取ってたり、リターン・ダッシュしてネットで攻撃したりetc。それほどボレーがすごく上手いとも思わなかったけど、何よりサーブ力にはかなりの差を感じちゃったわね!
サービス・エースは愛ちゃんペアーはゼロに対してモリック・ペアーは7。ダブル・フォルトは愛ちゃん達が6で、モリック組が2と、歴然。そんなサーブ力をカバーするコンビネーションとフットワークがあるからあそこまでできるんだとは思うけど、決勝戦での負け試合であれだけ差を感じてしまうと・・・。
さ、そんなことは忘れて、ウィンブルドンへ向けて芝の調整を始めてね。振り返らず、先を見ましょう!!!
やっぱエナンは強かった!かつてのナブラチロワを思い浮かべてしまったのはきっとオイラだけじゃないハズ。
スタートアップのゲームではイワちゃんいけんじゃねぇの?って思ってたんだけどさすがエナン、締めるとこはきっちりしめてた。
でもイワノビッチってちょっとかわいくなった気がしませんか?
次が楽しみです!
記事のタイトルに釣られたものの、マレーの方ならどうしようと思いつつ・・・両方とも記事にしているとは、拙者感服でござる。
ロディックな好きなおいは、同じくダブルスが苦手なのでちょっとこの敗戦に「ほっ・・・」としたのは失礼でしょうか(笑)
前から新着で見た時には楽しく読ませてもらってます。
また新しいネタ、お待ちしてまぁ~す♪
エナン、強かったですよね~。って言うか、イバノビッチが力入りすぎたか、初の大舞台で緊張し過ぎたか・・・。
やっぱり、ランキングも上がってくると、メディアでの露出度も増えてくるから、ある意味タレント的感覚になってもおかしくないから、綺麗になっても不思議じゃないかも。
だって、ベテラン選手も若手の頃のインタビューとか見ると、全然あか抜けてなくて、ダサダサだもんね・・・。
さ~、ウィンブルドンでの活躍も期待しちゃいましょう!!!
こちらこそ初めまして~~~!!!
はい。どちらのネタも書いたので『アンディ達』と複数形にしてみました。
でも、ロディックの敗戦に「ほっ・・・」としちゃったの?!?!良くないわね~~~。
好きな選手は、シングルスでもダブルスでも応援しましょう!!!
・・・ただ、今回は負け方が良くなかったと思うんですよ。パートナーにも叫ばれちゃうし、コナーズも頭を抱えてたみたいだし。
新着じゃない時も、ちょくちょくチェックしてみてくださいね♪