2007年07月02日
ウィンブルドンあれこれ、パート3
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今年のウィンブルドンで、最も年令の高い試合が行われるわ。男子シングルス3回戦のウェイン・アーサーズ対ヨナス・ビョークマンの一戦。アーサーズは今大会最高齢の36歳。ビョークマンは1つ下の35歳。土曜日に行われる予定だったこの試合は雨で月曜日へと順延が決まって、今夜3番コートの第2試合に予定されております。
そんな大ベテランのビョークマンだからこそって言う、こんな経験があるんですって。それは去年の国別対抗戦のデビス・カップでのアルゼンチン戦でのこと。
試合は最終日を待たずにアルゼンチンが3勝を上げて勝利が決まってたの。最終日のシングルスでの出場がないと思ったビョークマンは、前日にかなりのお酒を飲んじゃったんだって。でも最終日の最終戦でホセ・アカスーソとのシングルスに起用された彼は、かなりの二日酔いで試合に臨んだんだって。お陰で結果は0ー6、1ー6の惨敗。ま、勝利が掛かった大切な試合じゃなかったから、ヨシとしましょう!
逆に、3回戦まで勝ち上がった最年少は、’87年生まれで20歳のノヴァーク・ジョコビッチ。続いてラファエル・ナダル、リシャール・ガスケ、ガエル・モンフィスが’86年生まれね。
女子では’89年生まれのミカエラ・クライチェック、ニコル・バオディソバ、ヴィクトリア・アザレンカ、アニエスカ・ラドワンスカと“花の89年組”とでも呼びましょうか、今年18歳になる年はかなりの豊作のようね。
でも、最年少は’90年12月生まれのタミラ・パスゼックなのよね。現在まだ16歳。すでにWTAで初優勝を上げている彼女は、将来がかなり有望視されてますね。何と言ってもバック・ハンドが強烈な武器だとか。第12シードのエレーナ・デメンティエワとの3回戦は3-6,1-0のところから今夜再開。台風の目になるか、シニアの洗礼を受けるか、見ものですね。
土曜日の3回戦に登場したヴィーナス・ウィリアムズ。対戦相手は日本の森上亜希子選手だったんだけど、ヴィーナスは白のショートパンツ姿でプレーしていたの。これにはこんな訳があったんだって。
「これまで、ショートパンツで試合に出たことは、ほとんどなかったわ。でもスカートが大きすぎて格好が悪かったの。ちょっとスポンサーが大きく作りすぎたみたいだわ。」だって!彼女のスポンサーはリーボックなんだけど、大事なウィンブルドンでクレームかしら???
試合は第1セットをヴィーナスが6ー2で先取したんだけど、第2セットでは森上が2ブレーク・アップの4ー1とリードしたところで、雨で今夜へと順延となっちゃったの。リズムに乗ったところでの順延は、森上選手にとっては嫌なムードだけど、気持ちを新にサフィーナ戦に続くビッグ・アップセットをゲットして欲しいわ!シングルスで残る日本人はただ1人。頑張れあっこちゃん!!!
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今年のウィンブルドンで、最も年令の高い試合が行われるわ。男子シングルス3回戦のウェイン・アーサーズ対ヨナス・ビョークマンの一戦。アーサーズは今大会最高齢の36歳。ビョークマンは1つ下の35歳。土曜日に行われる予定だったこの試合は雨で月曜日へと順延が決まって、今夜3番コートの第2試合に予定されております。
そんな大ベテランのビョークマンだからこそって言う、こんな経験があるんですって。それは去年の国別対抗戦のデビス・カップでのアルゼンチン戦でのこと。
試合は最終日を待たずにアルゼンチンが3勝を上げて勝利が決まってたの。最終日のシングルスでの出場がないと思ったビョークマンは、前日にかなりのお酒を飲んじゃったんだって。でも最終日の最終戦でホセ・アカスーソとのシングルスに起用された彼は、かなりの二日酔いで試合に臨んだんだって。お陰で結果は0ー6、1ー6の惨敗。ま、勝利が掛かった大切な試合じゃなかったから、ヨシとしましょう!
逆に、3回戦まで勝ち上がった最年少は、’87年生まれで20歳のノヴァーク・ジョコビッチ。続いてラファエル・ナダル、リシャール・ガスケ、ガエル・モンフィスが’86年生まれね。
女子では’89年生まれのミカエラ・クライチェック、ニコル・バオディソバ、ヴィクトリア・アザレンカ、アニエスカ・ラドワンスカと“花の89年組”とでも呼びましょうか、今年18歳になる年はかなりの豊作のようね。
でも、最年少は’90年12月生まれのタミラ・パスゼックなのよね。現在まだ16歳。すでにWTAで初優勝を上げている彼女は、将来がかなり有望視されてますね。何と言ってもバック・ハンドが強烈な武器だとか。第12シードのエレーナ・デメンティエワとの3回戦は3-6,1-0のところから今夜再開。台風の目になるか、シニアの洗礼を受けるか、見ものですね。
土曜日の3回戦に登場したヴィーナス・ウィリアムズ。対戦相手は日本の森上亜希子選手だったんだけど、ヴィーナスは白のショートパンツ姿でプレーしていたの。これにはこんな訳があったんだって。
「これまで、ショートパンツで試合に出たことは、ほとんどなかったわ。でもスカートが大きすぎて格好が悪かったの。ちょっとスポンサーが大きく作りすぎたみたいだわ。」だって!彼女のスポンサーはリーボックなんだけど、大事なウィンブルドンでクレームかしら???
試合は第1セットをヴィーナスが6ー2で先取したんだけど、第2セットでは森上が2ブレーク・アップの4ー1とリードしたところで、雨で今夜へと順延となっちゃったの。リズムに乗ったところでの順延は、森上選手にとっては嫌なムードだけど、気持ちを新にサフィーナ戦に続くビッグ・アップセットをゲットして欲しいわ!シングルスで残る日本人はただ1人。頑張れあっこちゃん!!!
デメンティエワ…
負けました
まったく…
ウィンブルドン見る気なくなります(*_*)
今年は地上派では見るチャンスもうないですね(*_*)
まぁデメンティエワのピークは過ぎましたね
世代交代ですかね…
がっかりです
デメンちゃん、やられちゃいましたね~。
まあ、怪我明けで本調子じゃなかっただろうし、パスゼックは勢いに乗ってる選手だし、今回は仕方ないかな・・・。
大丈夫。まだまだデメンちゃんはやってくれますよ。だってまだ25歳ですよ!
今は選手寿命が長くなって来て、30歳過ぎても普通に現役続けてますからね。ここからの挽回を期待しましょう。
森上あっこちゃんも接戦だったのに惜しかったですね。
ライブ・スコアー見ながら声を上げて応援しちゃいました!!!
今、放送を見終わって、以前より数段良くなってると思います。特にサーブとボレーかな。
2006年の全豪以来となるトップ50入りを目指して欲しいわ。
ん~森上!惜しかったナァ~!本当にくやしい~
ヴィーナスはここっ!って時のファーストは完璧だったから、さすがだね
やっぱり日本人も今日の森上の速い攻めのテニスを参考にすれば、十分イケルッテ事が証明されたと思うんだけど、
どうですかぁ~ピンキー!
おっしゃる通りだと思います!!!
ヴィーナス対策として、サイドへは振らず、真ん中真ん中へと攻めてチャンスを物にする攻めも、他の選手にも有効な気がすると思うしね。
ガイドソバとのダブルスで結果を出しているだけあって、ボレーは数段良くなってたわ!
セカンド・サーブの平均スピードはヴィーナスより早いし、トレーニングの成果だと思われます。
やっぱり問題はメンタルよね。
サービング・フォー・マッチの時は力入っちゃってて、あっさりブレークを許して、ヴィーナスが生き返っちゃったものね。
逆にトップの選手は、そこで畳み込んで来るからね。
でも、あのプレーができたらこれからも期待できると思うわ!楽しみ楽しみ♪