2007年07月17日
サンプラス&サンチェスが登場

一日一回クリックしてねん


7月10日にもお伝えした、アメリカで行われている『ワールド・チーム・テニス』。


現地7月10日に行われた試合では、あのピート・サンプラスが引退後初めてコートに立ったの。


サンプラスは男子ダブルスとシングルスに出場したんだけど、リック・リーチと組んだダブルスではマーク・ノールズ&サム・ウォーバーグ組に3-5で敗れちゃいって、続くシングルスでもウォーバーグに4-5と惜しくも負けて、初勝利を飾ることはできなかったの。

同じ日に行われたカンサス=シティ・エクスプローラーズ対ニューヨーク・スポーツタイムズ戦ではエクスプローラーズからブライアン兄弟が登場しました。



その後7月13日のカンサス=シティー・エクスプローラーズ戦、14日のヒューストン・ラングラーズ戦といずれも男子ダブルスに出場して、もちろん負けなしでチームの勝利に貢献してますね。




それから7月12日のニューヨーク・スポーツタイムズと対戦したボストン・ロブスターズからはこんな懐かしい名前も。



今後のハイライトとしては、ニューヨーク・スポーツタイムズに所属しているジョン・マッケンローがこれから行われるフィラデルフィア・フリーダムズ戦に登場予定。


21日のサクラメント・キャピタルズからは出産後、初めてコートに立つリンゼイ・ダベンポートや、23日にはセントルイス・アースイズからはセリーナ・ウィリアムズが出場予定よ。


これからもちょくちょくお伝えしていきますね!!!

『ワールドチームテニス』って、なんか豪華&優雅な香りがたまらないですね
日本でやってくれないもんでしょうか?
ソン時はどれくらいのmoneyが必要なんでしょう、う~
やっぱりさすがアメリカ!既成概念ぶち破ってどんどん新しい事をやっていくっていいですねぇ
ウィンブルドンもそうだけど、新しい事にトライすることには欧米はホントに躊躇がないっていうか、すごいactiveな雰囲気でうらやましい限り
日本人はやっぱり国民性かなぁ、そういう人すくないです
学ぶべきところが多いですね
俺たち日本テニス界のピラミッドを支える big borders が盛り上げるしかないんですね、どうですかぁ~
Pinkyも元気ですよ~~~!!!(笑)
ワールド・チーム・テニスはいわゆるプロ野球のように、各都市でチームを作って選手を集めて、チーム対抗で試合をしているから、どれくらいの資金が必要かは、何とも言えませんね~。
スポンサーがいて、チームを作って、選手に契約金を払えばいいんだと思うけど、日本では現実的に考えて難しいわね~。残念・・・。
schroederさん、どうにかbig moneyを手にして、その夢を叶えて下さ~い!
・・・と、他力本願のPinkyでした・・・