2009年01月23日
セルビアにWTA大会も!

一日一回クリックしてねん


1月5日のブログで紹介した、セルビアで初めて行われる世界大会のATPセルビア・オープン。


やっぱりターゲットは、急遽開催が中止になったジャーマン・オープンに向けられ、彼女曰くセルビアのテニス関係者もその開催に動き始めたんだって。


男子大会の開催で国中が盛り上がっいるらしく、イバノビッチは「WTA大会の開催もかなり高い確率で現実味を帯びてきたわ。凄く興奮してるの。だってセルビアの人達は、長い間私達のプレーを生で見ていないんですもの。女子の大会も開催できたら、素晴らしいわ。」
940万人しかいないセルビアで近年のテニス人気は相当なものらしいの。


そんなイバノビッチは、交流の厚いこんな人からプロ・テニス選手、しかもトップ・プロとしてのアドバイスをもらっていたんだって。


「彼はいつも素晴らしいアドバイスをしてくれるの。彼から学ぶことは本当にたくさん。彼の経験から、彼は今までコートの上で、ありとあらゆる経験をくぐり抜けて来ているの。あれだけ長い間ランキング1位にいるだけでも、かなりのプレッシャーと戦ってきているのは明らか。」だって。


「基本的どんなシチュエーションでもエンジョイする気持ちを忘れてはいけない。あまり考え過ぎないようにって。」それから彼女は世界を飛び回っていること自体にもストレスを感じたり、交通の便にもストレスを感じるらしいの。


クルム伊達公子選手もかつてはツアーで世界まわることが大嫌いだったらしいんだけど、そんな状況もエンジョイできるようにならないと、どんどんストレスが溜まってきちゃって、良い成績が残せなくなっちゃうのかもね!
