2009年01月22日
ラケット選びって難しいわ
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ラケット選びって、プロ選手にとっても難しい問題よね。その新しいラケットへの移行が苦い敗退の要因になってしまったかも知れないのが地元復活に懸けていたレイトン・ヒューイット。彼はヨネックスのラケットを長年使っていて、これまでのRDS001からRQiS1に変えて全豪へ臨むつもりだったの。
そもそも、RDSシリーズとRQiSシリーズは構造が違うらしく、打感とか変わってしまうらしいの。おまけに、来月リニューアルされるRDS001で、デメンティエワは負けなしの2大会連続優勝で、ナルバンディアンも前哨戦で優勝してるから、それに戻したくなるのも分かるわ。
もちろん1回戦が第13シードのフェルナンド・ゴンサレスと言う厳しいドローではあったけど、直前にラケットを変えたりするのは、いくらトップ・プロでもそう簡単なことじゃないでしょう。しかも打感の違うラケットで練習を積んで、元に戻すにはまたそれなりの練習を積む必要があったのかも。
そう思いながら全豪を観戦していたら、男子選手のヘッドのラケット使用者が多いことに気が付いたの。世界ランク3位のジョコビッチも去年までウィルソンだったけど、今年からヘッドだし、男子トップ10中、3選手がヘッド。フェデラー始めウィルソンも3人いるけど、特に男子選手には人気が高いようね。
ただ、ラケットを変えたことについてジョコビッチは、あまり質問されたくないようで、今年全豪前にエントリーした2大会で、いずれも決勝まで残れず(ブリスベンは1回戦、シドニーはニエミネンに敗れ4強)、精神的にラケットを変えたことに対する影響は?との問いに「既に決めたことだし、そのことに関してはもう話をしたくないね。」ってかわしておりました。
それから、好調そうだったのに今回の全豪で一番の番狂わせの餌食になってしまったナルバンディアン。とある報道では、絶頂期に比べて今はちょっとウェート・オーバーだって話もあるけど、その立役者が台湾のルー・イェンスン、25歳。Pinkyが彼を初めて見たのは去年のジャパン・オープンで、当時ランキング69位の彼はアジア人ナンバー1だったの。早く錦織圭君が抜いてくれないかなって思って見ていたのを思い出します。
そして年末には錦織君が彼をちょっと抜いてアジア人ナンバー1になると、今回この活躍で全豪後のランキングではまたアジア人トップへと躍り出ますね。やっぱり同じ国じゃなくても、こうして同じアジア人として強いライバルの存在ってモチベーションが高まるものなのかな~。次は第21シードのトミー・ロブレドとまたまた厳しい選手だけど、何とか頑張って欲しいですね。
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ラケット選びって、プロ選手にとっても難しい問題よね。その新しいラケットへの移行が苦い敗退の要因になってしまったかも知れないのが地元復活に懸けていたレイトン・ヒューイット。彼はヨネックスのラケットを長年使っていて、これまでのRDS001からRQiS1に変えて全豪へ臨むつもりだったの。
そもそも、RDSシリーズとRQiSシリーズは構造が違うらしく、打感とか変わってしまうらしいの。おまけに、来月リニューアルされるRDS001で、デメンティエワは負けなしの2大会連続優勝で、ナルバンディアンも前哨戦で優勝してるから、それに戻したくなるのも分かるわ。
もちろん1回戦が第13シードのフェルナンド・ゴンサレスと言う厳しいドローではあったけど、直前にラケットを変えたりするのは、いくらトップ・プロでもそう簡単なことじゃないでしょう。しかも打感の違うラケットで練習を積んで、元に戻すにはまたそれなりの練習を積む必要があったのかも。
そう思いながら全豪を観戦していたら、男子選手のヘッドのラケット使用者が多いことに気が付いたの。世界ランク3位のジョコビッチも去年までウィルソンだったけど、今年からヘッドだし、男子トップ10中、3選手がヘッド。フェデラー始めウィルソンも3人いるけど、特に男子選手には人気が高いようね。
ただ、ラケットを変えたことについてジョコビッチは、あまり質問されたくないようで、今年全豪前にエントリーした2大会で、いずれも決勝まで残れず(ブリスベンは1回戦、シドニーはニエミネンに敗れ4強)、精神的にラケットを変えたことに対する影響は?との問いに「既に決めたことだし、そのことに関してはもう話をしたくないね。」ってかわしておりました。
それから、好調そうだったのに今回の全豪で一番の番狂わせの餌食になってしまったナルバンディアン。とある報道では、絶頂期に比べて今はちょっとウェート・オーバーだって話もあるけど、その立役者が台湾のルー・イェンスン、25歳。Pinkyが彼を初めて見たのは去年のジャパン・オープンで、当時ランキング69位の彼はアジア人ナンバー1だったの。早く錦織圭君が抜いてくれないかなって思って見ていたのを思い出します。
そして年末には錦織君が彼をちょっと抜いてアジア人ナンバー1になると、今回この活躍で全豪後のランキングではまたアジア人トップへと躍り出ますね。やっぱり同じ国じゃなくても、こうして同じアジア人として強いライバルの存在ってモチベーションが高まるものなのかな~。次は第21シードのトミー・ロブレドとまたまた厳しい選手だけど、何とか頑張って欲しいですね。