2009年02月13日
アガシ&グラフがエキシビションに登場
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今年のウィンブルドンから登場するセンター・コートの屋根。その屋根の付いたセンター・コートのこけら落としとして5月17日にエキシビション大会が行われるの。それは、屋根の開閉の状態や、閉めた時の会場の空調や音響施設などの調整も含めて行われるの。
出場選手は・・・と言うと、その時期はクレー・シーズン真っ只中で全仏オープンへの調整期間中とあって、現役選手の参加は見込まれないため、引退したかつての名プレーヤーへイギリス・テニス協会はアプローチを図ったのね。
もちろん、地元からはウィンブルドンで4度のベスト4入りを果たした元エース、ティム・ヘンマンの出場は当然(?)のことで、今回OKサインを出したのは、アンドレ・アガシ&シュテフィ・グラフ夫妻なの。
3年もの月日を要して作られたこの屋根付きのセンター・コート。ウィンブルドンと言えば雨による中断が名物とも言われるほど。それでも大会側としては、その雨でスケジュールが崩されることがしばしば。悩みの種だったのよね。
そのエキシビションには、若くして引退したキム・クレイステルスの出場も決まったようで、アガシ&グラフ夫妻と、ヘンマン&クレイステルスのミックス・ダブルス・・・な~んて見られるのかもしれません・・・ワクワク!!!
1月27日のブログで紹介したグレッグ・ルゼッドスキのデビスカップへの復帰のお話し。本人は本気でやる気らしいんだけど、イギリス・デビスカップ監督であるジョン・ロイド氏は、彼の意思に反してメンバーには若手の起用を決めたようなの。
引退して2年の月日が流れたルゼッドスキは、ツアーを回ることのない生活に物足りなさを覚え、時折入るテレビのコメンテーターの仕事も満足の行くものではなかったらしいの。そんな彼がやることと言えば、そう、テニスだったの。
テニスに費やす時間が多くなった彼は、痛めていた腰にも痛みを感じることはなくなって、元気にプレーすることができるようになったの。そんな健康な体になった彼は、また世界の舞台でのプレーを意識するようになったのよね。
イギリスのエースは世界ランク4位のアンディ・マレーだけど、マレーの下にはトップ100にイギリス人はいないの。マレーに次ぐトップ選手が存在していない今の状況から、ルゼッドスキは国別対抗戦のデビスカップでのプレーが念頭に置かれるようになったって感じね。
まだ諦め切れない彼は、いくつかの大会へ主催者推薦枠での出場を要請しているんだとか。デビスカップまであと1ヶ月を切った今、ちょっと遅かったかな~って言うのが印象に残ってしまいますね・・・。
それからアンディ・マレーの兄のジェイミー・マレーも、ダブルス要員として選ばれないかもしれないって噂なの。彼は今年に入ってから、セルビアのドゥサン・ベミッチと組んで開幕戦のブリスベンと、全豪オープン前哨戦のシドニーに出場するも、ブリスベンでは初戦は突破したものの続く準々決勝で敗退、シドニーで初戦敗退。先週のクロアチアでも初戦負け。
全豪オープンは、かつてパートナーを組んでいたアメリカのエリック・バトラックと組んだけど、そこでも1回戦突破とは行きませんでした。つまり今季これまで1勝4敗と散々なの。
とは言え、ダブルス・ランキング27位のマレーに変わるダブルス選手も同45位のロス・ハッチンスがいるけど、彼も今季不調でこれまでマレーと同じく1勝4敗なのよね。シングルスもダブルスも、選手起用に苦しい思いをするのはジョン・ロイド監督ね。
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今年のウィンブルドンから登場するセンター・コートの屋根。その屋根の付いたセンター・コートのこけら落としとして5月17日にエキシビション大会が行われるの。それは、屋根の開閉の状態や、閉めた時の会場の空調や音響施設などの調整も含めて行われるの。
出場選手は・・・と言うと、その時期はクレー・シーズン真っ只中で全仏オープンへの調整期間中とあって、現役選手の参加は見込まれないため、引退したかつての名プレーヤーへイギリス・テニス協会はアプローチを図ったのね。
もちろん、地元からはウィンブルドンで4度のベスト4入りを果たした元エース、ティム・ヘンマンの出場は当然(?)のことで、今回OKサインを出したのは、アンドレ・アガシ&シュテフィ・グラフ夫妻なの。
3年もの月日を要して作られたこの屋根付きのセンター・コート。ウィンブルドンと言えば雨による中断が名物とも言われるほど。それでも大会側としては、その雨でスケジュールが崩されることがしばしば。悩みの種だったのよね。
そのエキシビションには、若くして引退したキム・クレイステルスの出場も決まったようで、アガシ&グラフ夫妻と、ヘンマン&クレイステルスのミックス・ダブルス・・・な~んて見られるのかもしれません・・・ワクワク!!!
1月27日のブログで紹介したグレッグ・ルゼッドスキのデビスカップへの復帰のお話し。本人は本気でやる気らしいんだけど、イギリス・デビスカップ監督であるジョン・ロイド氏は、彼の意思に反してメンバーには若手の起用を決めたようなの。
引退して2年の月日が流れたルゼッドスキは、ツアーを回ることのない生活に物足りなさを覚え、時折入るテレビのコメンテーターの仕事も満足の行くものではなかったらしいの。そんな彼がやることと言えば、そう、テニスだったの。
テニスに費やす時間が多くなった彼は、痛めていた腰にも痛みを感じることはなくなって、元気にプレーすることができるようになったの。そんな健康な体になった彼は、また世界の舞台でのプレーを意識するようになったのよね。
イギリスのエースは世界ランク4位のアンディ・マレーだけど、マレーの下にはトップ100にイギリス人はいないの。マレーに次ぐトップ選手が存在していない今の状況から、ルゼッドスキは国別対抗戦のデビスカップでのプレーが念頭に置かれるようになったって感じね。
まだ諦め切れない彼は、いくつかの大会へ主催者推薦枠での出場を要請しているんだとか。デビスカップまであと1ヶ月を切った今、ちょっと遅かったかな~って言うのが印象に残ってしまいますね・・・。
それからアンディ・マレーの兄のジェイミー・マレーも、ダブルス要員として選ばれないかもしれないって噂なの。彼は今年に入ってから、セルビアのドゥサン・ベミッチと組んで開幕戦のブリスベンと、全豪オープン前哨戦のシドニーに出場するも、ブリスベンでは初戦は突破したものの続く準々決勝で敗退、シドニーで初戦敗退。先週のクロアチアでも初戦負け。
全豪オープンは、かつてパートナーを組んでいたアメリカのエリック・バトラックと組んだけど、そこでも1回戦突破とは行きませんでした。つまり今季これまで1勝4敗と散々なの。
とは言え、ダブルス・ランキング27位のマレーに変わるダブルス選手も同45位のロス・ハッチンスがいるけど、彼も今季不調でこれまでマレーと同じく1勝4敗なのよね。シングルスもダブルスも、選手起用に苦しい思いをするのはジョン・ロイド監督ね。