2009年02月13日
アガシ&グラフがエキシビションに登場

一日一回クリックしてねん






出場選手は・・・と言うと、その時期はクレー・シーズン真っ只中で全仏オープンへの調整期間中とあって、現役選手の参加は見込まれないため、引退したかつての名プレーヤーへイギリス・テニス協会はアプローチを図ったのね。

もちろん、地元からはウィンブルドンで4度のベスト4入りを果たした元エース、ティム・ヘンマンの出場は当然(?)のことで、今回OKサインを出したのは、アンドレ・アガシ&シュテフィ・グラフ夫妻なの。

3年もの月日を要して作られたこの屋根付きのセンター・コート。




そのエキシビションには、若くして引退したキム・クレイステルスの出場も決まったようで、アガシ&グラフ夫妻と、ヘンマン&クレイステルスのミックス・ダブルス・・・な~んて見られるのかもしれません・・・ワクワク!!!

1月27日のブログで紹介したグレッグ・ルゼッドスキのデビスカップへの復帰のお話し。


引退して2年の月日が流れたルゼッドスキは、ツアーを回ることのない生活に物足りなさを覚え、時折入るテレビのコメンテーターの仕事も満足の行くものではなかったらしいの。


テニスに費やす時間が多くなった彼は、痛めていた腰にも痛みを感じることはなくなって、元気にプレーすることができるようになったの。


イギリスのエースは世界ランク4位のアンディ・マレーだけど、マレーの下にはトップ100にイギリス人はいないの。


まだ諦め切れない彼は、いくつかの大会へ主催者推薦枠での出場を要請しているんだとか。


それからアンディ・マレーの兄のジェイミー・マレーも、ダブルス要員として選ばれないかもしれないって噂なの。

全豪オープンは、かつてパートナーを組んでいたアメリカのエリック・バトラックと組んだけど、そこでも1回戦突破とは行きませんでした。


とは言え、ダブルス・ランキング27位のマレーに変わるダブルス選手も同45位のロス・ハッチンスがいるけど、彼も今季不調でこれまでマレーと同じく1勝4敗なのよね。

