2009年02月27日
米デ杯監督のマッケンローが語る
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3月6日から8日にかけて行われる男子国別対抗戦のデビスカップ1回戦で、アメリカはスイスを地元へ迎えて臨むの。スイスと言えば、そう、世界ランク2位のロジャー・フェデラーを有する国。が、しか~し、2月23日のブログでお伝えしたように、フェデラーは背中の怪我を理由に欠場を表明してしまったの。
アメリカ・チーム監督のパトリック・マッケンロー氏は、今週初めにメンバーを発表して地元での1回戦への意気込みを語ってくれました。メンバーは、世界ランク6位のアンディ・ロディック、同13位のジェームズ・ブレーク、ダブルス・ランキング1位のブライアン兄弟と、最強の布陣。
「正直、がっかりしているのも事実。ロジャーへチャレンジすることを楽しみにしていたからね。アンディもジャームズも彼と対戦できることを楽しみにしていた。ブライアン兄弟も、北京五輪で金メダルを取って彼とワウリンカのペアーとの対戦を期待していたからね。」
と、フェデラーの欠場に落胆している様子ね。「ベストだと思うチームで対戦したいし、選手達はこちらからの要請にしっかり答えてくれた。みんな地元での試合が好きだし、地元の声援の中でのプレーは、フェデラーから勝利を上げるチャンスを広げてくれると信じていたんだ。」
「彼の欠場は、残念な思いとより勝利が近づいたと言う思いと、両方の気持ちで複雑だけれど、この機会を逃さず勝利を獲得し、次のラウンドへ進んで優勝を狙いたい。このチームにはその力があると確信している。来週は、フェデラー対策に頭を抱えることなく、ゆっくりと眠れそうだ。」って、ジョークで締めくくってました。
フェデラーを欠いたスイス・チームは、同17位のスタニスラス・ワウリンカをエースに、同147位のステファン・ボーリ、今週のドバイで予選を勝ち上がり1回戦で第7シードのイヴォ・カルロビッチを下した同443位のマルコ・キウディネッリ、ダブルス・らランキング87位のヴェス・アレグロの布陣。
アメリカはアラバマ州バーミンガムで行われるこの1回戦。地元アメリカ優勢は固そうだけど、去年の決勝戦のスペイン対アルゼンチンのように、アルゼンチンの優勢の中、スペインが優勝してるからね~。試合はやってみなければ分かりません・・・。
日本はワールド・グループ入りを目指して、まずは中国と対戦。中国は女子では世界のトップに選手がいるのに、なぜか男子は最高ランクが533位のMao-Xin・Gongなんだけど、彼はチームに選ばれてないのよね。続く540位のZhe・Li選手もチームにいないの。
おそらくエースにはその次にランクされている583位のShao-Xuan・Zengで、その他には、873位のZe・Zhangと、1277位のDi・Wuがメンバーとして発表されてます。もちろん、各選手の間にもランキング上では数選手いるんだけど、チームには選ばれてないんですよね~。
日本は、エースの錦織圭君始め、添田豪選手に、長年日本男子テニスを引っ張っている鈴木貴男選手、2005年鈴木選手と組んでジャパン・オープン優勝した岩渕聡選手と、こちらは万全な布陣。普通に考えて、負けないんじゃないでしょうか。
幸か不幸か、添田選手は今週のオーストラリアのチャレンジャーの2回戦で、日本人対決となった三橋淳選手の試合で惜しくも敗退。ダブルスも2回戦で負けちゃったので、早々に日本に戻ってきて調整できるし、来週末に備えてもらいたいですね。今日はかなり寒くて、夏のオーストラリアから帰国して体調管理だけ心配ですけど・・・。
圭君はフロリダから日本に帰って来たのでしょうか?先週のメンフィスの大会の1回戦途中で、携帯がなって審判から警告をもらい、集中を切らして敗戦してしまってって言う報道で、デビスカップ監督の竹内映二氏は、携帯を厳禁にするって本人に厳重注意をすることがニュースになってましたね。
携帯をコートに持ち込んではいけない訳じゃないけど、音を鳴らしてはいけないですよね。自分はもちろん、対戦相手にも失礼になるでしょう。あれはちょっと批判をかってもしょうがないことでしたね~。
プロは、その1試合、1ポイントでランキングポイントや賞金がかかっているから、もうちょっとシビアに試合に臨まないといけないですね。お陰で(?)ランキングも今月序盤に記録した56位から今は93位へと後退。春からのツアーに勢いを付けられる試合を来週末に期待しましょう。
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3月6日から8日にかけて行われる男子国別対抗戦のデビスカップ1回戦で、アメリカはスイスを地元へ迎えて臨むの。スイスと言えば、そう、世界ランク2位のロジャー・フェデラーを有する国。が、しか~し、2月23日のブログでお伝えしたように、フェデラーは背中の怪我を理由に欠場を表明してしまったの。
アメリカ・チーム監督のパトリック・マッケンロー氏は、今週初めにメンバーを発表して地元での1回戦への意気込みを語ってくれました。メンバーは、世界ランク6位のアンディ・ロディック、同13位のジェームズ・ブレーク、ダブルス・ランキング1位のブライアン兄弟と、最強の布陣。
「正直、がっかりしているのも事実。ロジャーへチャレンジすることを楽しみにしていたからね。アンディもジャームズも彼と対戦できることを楽しみにしていた。ブライアン兄弟も、北京五輪で金メダルを取って彼とワウリンカのペアーとの対戦を期待していたからね。」
と、フェデラーの欠場に落胆している様子ね。「ベストだと思うチームで対戦したいし、選手達はこちらからの要請にしっかり答えてくれた。みんな地元での試合が好きだし、地元の声援の中でのプレーは、フェデラーから勝利を上げるチャンスを広げてくれると信じていたんだ。」
「彼の欠場は、残念な思いとより勝利が近づいたと言う思いと、両方の気持ちで複雑だけれど、この機会を逃さず勝利を獲得し、次のラウンドへ進んで優勝を狙いたい。このチームにはその力があると確信している。来週は、フェデラー対策に頭を抱えることなく、ゆっくりと眠れそうだ。」って、ジョークで締めくくってました。
フェデラーを欠いたスイス・チームは、同17位のスタニスラス・ワウリンカをエースに、同147位のステファン・ボーリ、今週のドバイで予選を勝ち上がり1回戦で第7シードのイヴォ・カルロビッチを下した同443位のマルコ・キウディネッリ、ダブルス・らランキング87位のヴェス・アレグロの布陣。
アメリカはアラバマ州バーミンガムで行われるこの1回戦。地元アメリカ優勢は固そうだけど、去年の決勝戦のスペイン対アルゼンチンのように、アルゼンチンの優勢の中、スペインが優勝してるからね~。試合はやってみなければ分かりません・・・。
日本はワールド・グループ入りを目指して、まずは中国と対戦。中国は女子では世界のトップに選手がいるのに、なぜか男子は最高ランクが533位のMao-Xin・Gongなんだけど、彼はチームに選ばれてないのよね。続く540位のZhe・Li選手もチームにいないの。
おそらくエースにはその次にランクされている583位のShao-Xuan・Zengで、その他には、873位のZe・Zhangと、1277位のDi・Wuがメンバーとして発表されてます。もちろん、各選手の間にもランキング上では数選手いるんだけど、チームには選ばれてないんですよね~。
日本は、エースの錦織圭君始め、添田豪選手に、長年日本男子テニスを引っ張っている鈴木貴男選手、2005年鈴木選手と組んでジャパン・オープン優勝した岩渕聡選手と、こちらは万全な布陣。普通に考えて、負けないんじゃないでしょうか。
幸か不幸か、添田選手は今週のオーストラリアのチャレンジャーの2回戦で、日本人対決となった三橋淳選手の試合で惜しくも敗退。ダブルスも2回戦で負けちゃったので、早々に日本に戻ってきて調整できるし、来週末に備えてもらいたいですね。今日はかなり寒くて、夏のオーストラリアから帰国して体調管理だけ心配ですけど・・・。
圭君はフロリダから日本に帰って来たのでしょうか?先週のメンフィスの大会の1回戦途中で、携帯がなって審判から警告をもらい、集中を切らして敗戦してしまってって言う報道で、デビスカップ監督の竹内映二氏は、携帯を厳禁にするって本人に厳重注意をすることがニュースになってましたね。
携帯をコートに持ち込んではいけない訳じゃないけど、音を鳴らしてはいけないですよね。自分はもちろん、対戦相手にも失礼になるでしょう。あれはちょっと批判をかってもしょうがないことでしたね~。
プロは、その1試合、1ポイントでランキングポイントや賞金がかかっているから、もうちょっとシビアに試合に臨まないといけないですね。お陰で(?)ランキングも今月序盤に記録した56位から今は93位へと後退。春からのツアーに勢いを付けられる試合を来週末に期待しましょう。