2006年07月27日
引退だなんて・・・(涙)




伊達公子選手の後輩にあたる彼女は、20歳でプロデビューと遅咲きだったから、まだまだ続けるかと思ってたわ。




今年はすでに小畑沙織選手の引退表明もあったし、これまで世界で活躍してた選手が二人も引退しちゃう悲しいシーズンになっちゃったかな。






「明らかにコナーズはお金が欲しいわけじゃない。まして、毎週毎週ツアーを一緒に転戦して練習コートや練習相手を探したりしたいとも思っていないだろう。その役目は、これまで(臨時)コーチだったロディックの兄のジョンが引き続きやるであろう。コナーズは今シーズンの終わりまでの契約を結んでいるようで、それまでは多少のツアー同行と、数え切れないくらいの電話のやり取りが行われるだろう。この二人にはいくつかの共通点がある。中西部の地方都市出身で、よく練習をして、その練習も楽しむくらいのスポーツ馬鹿であること。そして観客が期待するような情熱をコートで表現できる選手で、お互いUSオープン期間中に誕生日を迎えることである。しかし、二人の違いは“ジミーの頭脳を常に活かしたプレーができることを期待している”と言うロディックのコメントからも分かるように、もっと頭を使うことなのだ。先週はそのアドバイスからか、見事決勝まで進み(コナーズは試合を自宅で観戦したいたが)、特にセカンド・サーブに対してはかなり前でリターンをするように心がけており、ベースラインからのラリー中のバックハンドもかつての決定力を取り戻していたのは明らかな違いだった。これはコナーズからのアドバイスなのは明白だ。このことを今後もコンスタントにプレーできれば(技術を取り戻すにはまだまだ時間が必要だけれど)、上位進出を果たすことに役立つだろう。」
残念ながら、その試合を見ていないPinkyには何とも言えないけど、コーチに付けてすぐに大会で結果が出せたのは、本人もコーチもホッとしているんじゃないかしら?



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