2006年07月27日
引退だなんて・・・(涙)
昨日のニュースになってたけど、浅越しのび~がなんと引退するって、その意思を表明したんだって~~~!!!Pinky結構応援してたから、彼女のホームページやブログもよく見てたのよね。ウィンブルドンでキリレンコに勝って、さ~復活よ~って感じだなって思っていた矢先の出来事だったから、すごくショックだったの。
伊達公子選手の後輩にあたる彼女は、20歳でプロデビューと遅咲きだったから、まだまだ続けるかと思ってたわ。2004年の後半から2005年の前半は絶好調で、USオープンのベスト8や、東レのベスト4とかでランキングも21位にまで上がって、杉山愛ちゃんを抜いて日本人トップに躍り出たりもしたしね。今年は序盤から良い試合をしつつもなかなか成績が付いてこなくて、シングルスランキングもみるみる落ちちゃってたけど、その傍ら、ダブルスでは全豪でベスト4とかアメリア・アイランドでの優勝とかで、ダブルスランキングも今年の5月に13位と愛ちゃんを抜いて日本人トップになってたんだけどね(ちなみに、現在はシングルス、ダブルス共に愛ちゃんが日本人トップをキープしてます)。全仏オープン、ウィンブルドンとそのダブルスでも第6シードをもらいながら1回戦負けと、ちょっと結果が出なかったのが、精神的に大く響いているのかな~とも思ったりしてるの。
今年はすでに小畑沙織選手の引退表明もあったし、これまで世界で活躍してた選手が二人も引退しちゃう悲しいシーズンになっちゃったかな。まだまだやる気を見せてくれている愛ちゃんの頑張り(踏ん張り?)があるのは心強い限りね。トップ100入りしてくれる次の若手はいったい誰になるのかしらね~。
先日もお伝えしたジミー・コナーズがアンディ・ロディックのコーチをするお話。tennis365でも25日のニュースで話題になったけど、アメリカのスポーツ記者がこんなことを書いてたわ。
「明らかにコナーズはお金が欲しいわけじゃない。まして、毎週毎週ツアーを一緒に転戦して練習コートや練習相手を探したりしたいとも思っていないだろう。その役目は、これまで(臨時)コーチだったロディックの兄のジョンが引き続きやるであろう。コナーズは今シーズンの終わりまでの契約を結んでいるようで、それまでは多少のツアー同行と、数え切れないくらいの電話のやり取りが行われるだろう。この二人にはいくつかの共通点がある。中西部の地方都市出身で、よく練習をして、その練習も楽しむくらいのスポーツ馬鹿であること。そして観客が期待するような情熱をコートで表現できる選手で、お互いUSオープン期間中に誕生日を迎えることである。しかし、二人の違いは“ジミーの頭脳を常に活かしたプレーができることを期待している”と言うロディックのコメントからも分かるように、もっと頭を使うことなのだ。先週はそのアドバイスからか、見事決勝まで進み(コナーズは試合を自宅で観戦したいたが)、特にセカンド・サーブに対してはかなり前でリターンをするように心がけており、ベースラインからのラリー中のバックハンドもかつての決定力を取り戻していたのは明らかな違いだった。これはコナーズからのアドバイスなのは明白だ。このことを今後もコンスタントにプレーできれば(技術を取り戻すにはまだまだ時間が必要だけれど)、上位進出を果たすことに役立つだろう。」
残念ながら、その試合を見ていないPinkyには何とも言えないけど、コーチに付けてすぐに大会で結果が出せたのは、本人もコーチもホッとしているんじゃないかしら?つまり、その記者も言ってたけど、技術を磨くには時間が掛かるけど、ちょっとしたことの調整で、ロディック・クラスの選手だったら、こうして勝ち上がれるんだけど、その的確な“ちょっとの調整”に気が付くコーチがなかなか見つからなかったってことなのよね。う~ん・・・さすがコナーズね!!!
伊達公子選手の後輩にあたる彼女は、20歳でプロデビューと遅咲きだったから、まだまだ続けるかと思ってたわ。2004年の後半から2005年の前半は絶好調で、USオープンのベスト8や、東レのベスト4とかでランキングも21位にまで上がって、杉山愛ちゃんを抜いて日本人トップに躍り出たりもしたしね。今年は序盤から良い試合をしつつもなかなか成績が付いてこなくて、シングルスランキングもみるみる落ちちゃってたけど、その傍ら、ダブルスでは全豪でベスト4とかアメリア・アイランドでの優勝とかで、ダブルスランキングも今年の5月に13位と愛ちゃんを抜いて日本人トップになってたんだけどね(ちなみに、現在はシングルス、ダブルス共に愛ちゃんが日本人トップをキープしてます)。全仏オープン、ウィンブルドンとそのダブルスでも第6シードをもらいながら1回戦負けと、ちょっと結果が出なかったのが、精神的に大く響いているのかな~とも思ったりしてるの。
今年はすでに小畑沙織選手の引退表明もあったし、これまで世界で活躍してた選手が二人も引退しちゃう悲しいシーズンになっちゃったかな。まだまだやる気を見せてくれている愛ちゃんの頑張り(踏ん張り?)があるのは心強い限りね。トップ100入りしてくれる次の若手はいったい誰になるのかしらね~。
先日もお伝えしたジミー・コナーズがアンディ・ロディックのコーチをするお話。tennis365でも25日のニュースで話題になったけど、アメリカのスポーツ記者がこんなことを書いてたわ。
「明らかにコナーズはお金が欲しいわけじゃない。まして、毎週毎週ツアーを一緒に転戦して練習コートや練習相手を探したりしたいとも思っていないだろう。その役目は、これまで(臨時)コーチだったロディックの兄のジョンが引き続きやるであろう。コナーズは今シーズンの終わりまでの契約を結んでいるようで、それまでは多少のツアー同行と、数え切れないくらいの電話のやり取りが行われるだろう。この二人にはいくつかの共通点がある。中西部の地方都市出身で、よく練習をして、その練習も楽しむくらいのスポーツ馬鹿であること。そして観客が期待するような情熱をコートで表現できる選手で、お互いUSオープン期間中に誕生日を迎えることである。しかし、二人の違いは“ジミーの頭脳を常に活かしたプレーができることを期待している”と言うロディックのコメントからも分かるように、もっと頭を使うことなのだ。先週はそのアドバイスからか、見事決勝まで進み(コナーズは試合を自宅で観戦したいたが)、特にセカンド・サーブに対してはかなり前でリターンをするように心がけており、ベースラインからのラリー中のバックハンドもかつての決定力を取り戻していたのは明らかな違いだった。これはコナーズからのアドバイスなのは明白だ。このことを今後もコンスタントにプレーできれば(技術を取り戻すにはまだまだ時間が必要だけれど)、上位進出を果たすことに役立つだろう。」
残念ながら、その試合を見ていないPinkyには何とも言えないけど、コーチに付けてすぐに大会で結果が出せたのは、本人もコーチもホッとしているんじゃないかしら?つまり、その記者も言ってたけど、技術を磨くには時間が掛かるけど、ちょっとしたことの調整で、ロディック・クラスの選手だったら、こうして勝ち上がれるんだけど、その的確な“ちょっとの調整”に気が付くコーチがなかなか見つからなかったってことなのよね。う~ん・・・さすがコナーズね!!!
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