2008年10月18日
今後の予定
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今日のニュースにもなってたけど、錦織圭選手は今シーズンのツアー活動を終了することにしたんだって。予定では、来週行われるスイスの大会と、パリのマスターズ・シリーズに出場するはずだったの。
先週出場した『ストックホルム・オープン』で、右膝の痛みを感じていた圭君。今週は活動拠点にしているアメリカはフロリダに戻って精密検査を受けたの。結果は、テニス選手によく見られる疲労性のもので、特に骨や靭帯に異常はなかったらしいの。つまり、休養を取れば痛みはなくなるってなわけなんです。
圭君のマネージャーからの正式なコメントでは、彼のチームとボロテリー・アカデミーのメヂィカル・スタッフと相談した結果、今年のツアーを終了することにしたんだって。来年へ向けて、万全の体調で臨むためにも、これがベストの決断だと考えたことみたいね。
今年の始めは289位と、チャレンジャー大会でもシードさえもらえないランキングだったのに、現在は66位と、急激に上昇させたの。当の本人も、この結果にはかなり満足しているようで、松岡修造さんが記録した日本人最高位の46位を抜くことを目標に作られた、『プロジェクト45』の成果が表れたと言っても過言じゃないわよね。
来年はその目標達成へ向けて、そしてトップ30、20入りを目指すためにも、今は休養を優先することにしたようね。177cmとツアーでは小柄ながら、その体をフルに使った豪快なプレーは、日本人はもちろん、世界中にたくさんのファンを作りましたね。そんなファンの期待に添えるように、休養とオフシーズンのトレーニングに励んでもらいましょう!
そんな圭君とは裏腹に、まだまだツアーが長くなりそうなのが杉山愛選手。カテリーナ・シュレボトニックと組んだダブルスで、ぎりぎり最終戦への切符が取れそうな位置にいるからなの。
これまでに例のないくらいの混戦状態のペアー・ランキング。最終戦出場資格は1位のブラック&フーバー組と、2位にいるメディーナ=ガリゲス&ルアノ=パスクアル組が獲得したわ。その下は、3位から8位まで400ポイント差の中でひしめきあっているの。
更に、今週の『チューリッヒ・オープン』で、同3位のペシュケ&スタブス組と同4位のボンダレンコ姉妹が初戦敗退を喫して、同6位の杉山ペアーがベスト4入りをしたことで(同5位のチャン&チュアン組は不参加)、一気にその3ペアーが200ポイント差に詰め寄ったの!(4位とは約80ポイント差)
来週のリンツでの大会を今シーズンの最後の大会に予定してた杉山選手だけど、ダブルスの結果次第だと、次のカナダはケベックの大会にも出場する可能性もでてきたのよ。そして上手く行って最終戦出場となったら、その次の週のドーハでの最終戦にも出場・・・と、なるかもしれないのよね。
去年は準優勝している最終戦には、もちろん出場してもらいたいから、是非とも頑張ってもらわないとね。シュレボトニックはシングルスでも好調を続けているし、その勢いでダブルスも愛ちゃんと共に勝ち上がってもらいましょう!
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今日のニュースにもなってたけど、錦織圭選手は今シーズンのツアー活動を終了することにしたんだって。予定では、来週行われるスイスの大会と、パリのマスターズ・シリーズに出場するはずだったの。
先週出場した『ストックホルム・オープン』で、右膝の痛みを感じていた圭君。今週は活動拠点にしているアメリカはフロリダに戻って精密検査を受けたの。結果は、テニス選手によく見られる疲労性のもので、特に骨や靭帯に異常はなかったらしいの。つまり、休養を取れば痛みはなくなるってなわけなんです。
圭君のマネージャーからの正式なコメントでは、彼のチームとボロテリー・アカデミーのメヂィカル・スタッフと相談した結果、今年のツアーを終了することにしたんだって。来年へ向けて、万全の体調で臨むためにも、これがベストの決断だと考えたことみたいね。
今年の始めは289位と、チャレンジャー大会でもシードさえもらえないランキングだったのに、現在は66位と、急激に上昇させたの。当の本人も、この結果にはかなり満足しているようで、松岡修造さんが記録した日本人最高位の46位を抜くことを目標に作られた、『プロジェクト45』の成果が表れたと言っても過言じゃないわよね。
来年はその目標達成へ向けて、そしてトップ30、20入りを目指すためにも、今は休養を優先することにしたようね。177cmとツアーでは小柄ながら、その体をフルに使った豪快なプレーは、日本人はもちろん、世界中にたくさんのファンを作りましたね。そんなファンの期待に添えるように、休養とオフシーズンのトレーニングに励んでもらいましょう!
そんな圭君とは裏腹に、まだまだツアーが長くなりそうなのが杉山愛選手。カテリーナ・シュレボトニックと組んだダブルスで、ぎりぎり最終戦への切符が取れそうな位置にいるからなの。
これまでに例のないくらいの混戦状態のペアー・ランキング。最終戦出場資格は1位のブラック&フーバー組と、2位にいるメディーナ=ガリゲス&ルアノ=パスクアル組が獲得したわ。その下は、3位から8位まで400ポイント差の中でひしめきあっているの。
更に、今週の『チューリッヒ・オープン』で、同3位のペシュケ&スタブス組と同4位のボンダレンコ姉妹が初戦敗退を喫して、同6位の杉山ペアーがベスト4入りをしたことで(同5位のチャン&チュアン組は不参加)、一気にその3ペアーが200ポイント差に詰め寄ったの!(4位とは約80ポイント差)
来週のリンツでの大会を今シーズンの最後の大会に予定してた杉山選手だけど、ダブルスの結果次第だと、次のカナダはケベックの大会にも出場する可能性もでてきたのよ。そして上手く行って最終戦出場となったら、その次の週のドーハでの最終戦にも出場・・・と、なるかもしれないのよね。
去年は準優勝している最終戦には、もちろん出場してもらいたいから、是非とも頑張ってもらわないとね。シュレボトニックはシングルスでも好調を続けているし、その勢いでダブルスも愛ちゃんと共に勝ち上がってもらいましょう!
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