2009年09月07日
3回戦負けはしたけど

一日一回クリックしてねん


現在行われているUSオープンの3回戦で、世界ランク1位のロジャー・フェデラーに14連敗目を喫した元世界ランク1位のレイトン・ヒューイット。


去年受けた臀部の手術から復帰してきたヒューイットは、USオープンの敗戦後、引退について言及していたの。


今季はトップ100圏外から現在の32位にまで上昇させたヒューイットは、USオープン後の秋のシーズンをフルに戦う予定みたい。


「プロとしてプレーしたいって思わなかったら手術は受けなかった。日常生活にはさほど支障がないから、のんびりゴルフでもしていたかもしれないよ。毎週行われる大会で、トップ選手達へ挑戦を続けるために手術をしたんだ。ロジャーのような選手へチャレンジできる、こんな大会への出場はやる気を高めてくれるのさ。そこに自分のモチベーションがあるんだ。」
って、負けはしたけど、その舞台に立つことへの気持ちの高さは確かなようね。



今季今一つ不振にあえいでいるジェームズ・ブレークは、更なる不運に見舞われてしまったようなの。


「捻挫だと思うんだ。靭帯を痛めてしまったらしい。きっとサーブを打った時にしてしまったようだ。それ以外には思い当たらないからね。どんどん悪くなる一方なのさ。」
今季の序盤でも足を痛めて、思うような結果を出せずにいた彼なんだけど、「残念ながら、それがスポーツさ。どれくらいか分からないが、しばらく休むよ。トレーナーの指示に従うさ。このUSオープンで久しぶりに自分らしいテニスができていたのに。」
USオープン前は、ウィンブルドン前哨戦の決勝での負けから、デビスカップを含めて5試合連続敗けを喫していたブレーク。




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