2007年07月09日
ウィンブルドンあれこれ、パート5

一日一回クリックしてねん


今回のウィンブルドンで、誰もが予期できなかったのがマリオン・バルトリの決勝進出じゃない?



予想通り第1セットは6-1であっさりエナンが先取して「やっぱり」って思った人がほとんどだってと思うわ。



そんな準決勝の時のエピソードをご紹介。




「彼を見つけたら彼に目が釘付けになってしまったの。だって彼がとても美しかったんですもの。しばらく彼から目を離せなくなっていたわ。そして自分に言ったの。“彼の見ている前でこんな試合をしてちゃ駄目”って。そしてもっとしっかりボールを見て、考えながらプレーしようと思ったの。ポイントを取ると拍手で応援してくれる彼を見ていたら“そうそう。これで良いの”って思ったわ。」
だって。やっぱり同じ人間。



男子のベスト4に揃った顔ぶれは、オープン化以来2番目となる若手選手となったんだって。



これまでの最年少ベスト4は、1977年のビヨン・ボルグ(当時21歳)、ジミー・コナーズ(同24歳)、ビタス・ゲルレイティス(同22歳)、ジョン・マッケンロー(同18歳)で、合計が85歳だったそうよ。


準々決勝でアンディ・ロディックを見事フルセットで破ったガスケは、2セット・ダウンからの逆転だったんだけど、最初の2セット先取されてからの勝利は自身これが初めてだったんだとか。




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