2009年02月06日
WTAツアーに今季登場する新大会
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
WTA女子ツアーに新にクレー大会が1つ加わることとなりました。大会名は『アンダルシア・テニス・エクスペリエンス』で、4月4日から12日までスペインはアンダルシア地方マーベラで行われるの。
木曜日に現地で大会開催のメディア発表会がありました。そこには大会ディレクターで元世界ランク2位のコンチータ・マルチネス、現在スペイン女子ナンバー1のアナベル・メディーナ=ガリゲスや、彼女とダブルスを組んで今でも現役を続けているビルジニア・ルアノ=パスクアルも出席してました。
どうりで・・・今週末にチェコで行われるフェドカップのスペイン・チームに二人の名前がないな~って思っていたところでした。
「セレーナ・ウィリアムズやイェレーナ・ヤンコビッチ、アメリ・モレスモも出場を承諾してくれている。もちろん、その他のトップ選手も出場してくれるはず。世界ナンバー1になった選手達がこの大会へ出場してくれるのは、本当に光栄なこと。ここスペインで、世界トップ・レベルのテニスが見られるのは、今後のスペイン・テニス界にもプラスになることでしょう。」
と語るのは、1994年のウィンブルドン・チャンピオンで、2006年を最後に引退したマルチネス。喜びが隠し切れない様子ね。
大会会場は3千500人収容のセンター・コートに、その他2つのショー・コートのある施設。アナ・イバノビッチもセルビアに女子大会をって熱望しているし、どんどんツアーが世界へ広がって行くのは選手にとっても良い事なのでは。
それから全仏オープン直前に行われるポーランドのワルシャワ・オープンが賞金総額2万2千ドルのインターナショナル・シリーズから、6万ドルのプレミア・シリーズへと格上げされたの。
これまでワルシャワ・オープンが行われていた7月には、オーストリアはバッドガスタインでインターナショナル・シリーズの大会が新しく開催されることになりました。
これで今季のカレンダーでは4大大会を含め55大会が31の国で開催されることになりました。賞金総額も過去最高の8千600万ドルを越えるもの!26大会がヨーロッパで、15大会が北中米大陸で、14大会がアジア・パシフィックで行われます。
ちなみに、男女共同開催は17大会で、インディアンウェルズ、マイアミ、マドリッド、北京、シドニー、モスクワ、イーストボーン、ニューヘブン、ブリスベン、シュヘルトヘンボッシュ、エストリル、メンフィス、アカプルコ、それと4つのグランドスラム。
1週違いで男女の大会が行われるのは7大会で、ドバイ、東京、ローマ、シンシナティ、カナダ、オークランド、バスタード。それから新しい大会は、前述の2大会に加えて、マドリッド、ブリスベン、モンテレー、ポンテ=べドラ・ビーチ、バスタード、大阪。
日本で10月12日から18日に行われる日本女子オープンは、これまでの女子のジャパン・オープンに代わって(引き継がれて)行われるWTA大会。アジア・シーズン中だし、トップ選手の出場の可能性も・・・。今から楽しみね。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
WTA女子ツアーに新にクレー大会が1つ加わることとなりました。大会名は『アンダルシア・テニス・エクスペリエンス』で、4月4日から12日までスペインはアンダルシア地方マーベラで行われるの。
木曜日に現地で大会開催のメディア発表会がありました。そこには大会ディレクターで元世界ランク2位のコンチータ・マルチネス、現在スペイン女子ナンバー1のアナベル・メディーナ=ガリゲスや、彼女とダブルスを組んで今でも現役を続けているビルジニア・ルアノ=パスクアルも出席してました。
どうりで・・・今週末にチェコで行われるフェドカップのスペイン・チームに二人の名前がないな~って思っていたところでした。
「セレーナ・ウィリアムズやイェレーナ・ヤンコビッチ、アメリ・モレスモも出場を承諾してくれている。もちろん、その他のトップ選手も出場してくれるはず。世界ナンバー1になった選手達がこの大会へ出場してくれるのは、本当に光栄なこと。ここスペインで、世界トップ・レベルのテニスが見られるのは、今後のスペイン・テニス界にもプラスになることでしょう。」
と語るのは、1994年のウィンブルドン・チャンピオンで、2006年を最後に引退したマルチネス。喜びが隠し切れない様子ね。
大会会場は3千500人収容のセンター・コートに、その他2つのショー・コートのある施設。アナ・イバノビッチもセルビアに女子大会をって熱望しているし、どんどんツアーが世界へ広がって行くのは選手にとっても良い事なのでは。
それから全仏オープン直前に行われるポーランドのワルシャワ・オープンが賞金総額2万2千ドルのインターナショナル・シリーズから、6万ドルのプレミア・シリーズへと格上げされたの。
これまでワルシャワ・オープンが行われていた7月には、オーストリアはバッドガスタインでインターナショナル・シリーズの大会が新しく開催されることになりました。
これで今季のカレンダーでは4大大会を含め55大会が31の国で開催されることになりました。賞金総額も過去最高の8千600万ドルを越えるもの!26大会がヨーロッパで、15大会が北中米大陸で、14大会がアジア・パシフィックで行われます。
ちなみに、男女共同開催は17大会で、インディアンウェルズ、マイアミ、マドリッド、北京、シドニー、モスクワ、イーストボーン、ニューヘブン、ブリスベン、シュヘルトヘンボッシュ、エストリル、メンフィス、アカプルコ、それと4つのグランドスラム。
1週違いで男女の大会が行われるのは7大会で、ドバイ、東京、ローマ、シンシナティ、カナダ、オークランド、バスタード。それから新しい大会は、前述の2大会に加えて、マドリッド、ブリスベン、モンテレー、ポンテ=べドラ・ビーチ、バスタード、大阪。
日本で10月12日から18日に行われる日本女子オープンは、これまでの女子のジャパン・オープンに代わって(引き継がれて)行われるWTA大会。アジア・シーズン中だし、トップ選手の出場の可能性も・・・。今から楽しみね。
コメント
この記事へのコメントはありません。