人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねん
よろしくお願いしま~~~っす
先週オランダで行われたオランダ・オープンの決勝戦には、ATPレベルの大会で初めて決勝へ進出した2人の対決となり、初優勝を掛けて熾烈な戦いが行われたの。

優勝したのはスティーブ・ダルシスで、何と予選を勝ち上がってのタイトル獲得でした。

ダルシスはランキング297位で臨んだこの大会で、2004年に349位で優勝したトミー・
ハース以来となる低いランキングからのチャンピオンとなりました。

最も低いランキングで優勝したのは1998年に550位で優勝したレートン・
ヒューイットだったの。

これでランキングも146位とトップ100入りしそうな勢いね。

敗れたワーナー・エシュアーは、プロ生活13年で33歳のベテランだったの。

彼はこれまでATPレベルではわずか10試合しか勝利を上げていなくて、ベスト8入りしたのも今大会が初めてだったのよね。

今季はこれまで好調で、チャレンジャー大会ではすでに4回の優勝に1回の準優勝を上げていて、出場した全仏オープンとウィンブルドンでも初戦突破して2回戦進出を果たしているの。

66位のランキングも53位と自己最高位を更新して、長年の努力が実りつつあるわね。

アメリカはロサンゼルスで行われたカントリーワイド・クラシックでは、マルチナ・
ヒンギスの婚約者のラデック・シュティエパネックが久々の優勝を飾りました。

ヒンギスは
2006年11月18日のブログにも書いたけど『ブラック・ウィドー症候群』と言われる、所謂交際男性の運を下げる“サゲマン”としてメディアに叩かれたこともあったの。

去年7月にはランキング自己最高の8位にまで行ったシュティエパネックだったけど、婚約を発表してからみるみるランキングを下げちゃって、今月初めには127位にまで後退していたの。

今季も先々週のスイス・オープンでベスト4入りするまで、マイアミのマスターズ大会で4回戦進出が最高と13勝15敗と精彩に欠いていたのよ。

負けるたびに「やっぱり・・・」って思いが横切っていたわ。

これでスランプから脱出してヒンギス症候群を払拭してもらって、ヒンギスの汚名を晴らして欲しいわね!

ドイツで行われたメルセデス・カップでは、ラファエル・
ナダルとの決勝戦を前に、スイスのスタン・ワウリンカにロジャー・
フェデラーが同じスイス人として、何やらアドバイスをするメールを送っていたんだって。

でも、やっぱりクレー王には勝てなかったわ。

どんなアドバイスをしたのか、知りたいわね!
