2007年09月19日
すっかり母親のダベンちゃん

一日一回クリックしてねん





そこで彼女のコメントをいくつかご紹介しましょう。


「ツアーに戻ってくることには本当に興奮しているわ。正にチャレンジだし、今週どんなプレーができるか自分でも楽しみなの。母親になって、自分の生活は一変したわ。でも、まだまだテニスができるって思えたし、テニスと言うスポーツへの情熱のようなものは、決してなくなったりはしなかったの。」
って、31歳の彼女は新しいスタートへ向けて、かなり前向きな気持ちでバリに来たようね。



「今大会がシングルスとしては復帰第1戦だった。自分の体がどのようにボールに反応するのか、全く分からなかったわ。でも驚きだったの。妊娠が私にマジックのようなパワーをくれたとしか思えない。(決勝戦の)第2セットでは、確実に疲れを感じてたわ。でも、第3セットではまた集中力を取り戻して、再びリズムを掴むことができたの。それが一番大切なことだった。」
って、自分でも優勝するとは思っていなかったみたいね。





ちなみに一番低いランキングで優勝したのは、2001年のバリでアンジェリーク・ウィジャヤが579位で初優勝を飾ったのでした。

コメント
この記事へのコメントはありません。