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USオープンは大会11日目の木曜日は男子準々決勝残りの2試合が行われて、ベスト4がすべて出揃ったわ。
ナダルを下して8強入りしてきたフェレールが、勢い衰えずチェラをストレートで下して、ジョコビッチとモーヤの若手&ベテラン対決は、こちらもストレートでジョコビッチに軍配が上がりました。

これで決勝戦への切符を掛けた戦いは、
フェデラー対
ダビデンコとジョコビッチ対フェレールとなったわね。

フェデラーはこの試合に勝つと、グランドスラム10大会連続の決勝戦進出と、対ダビデンコとの対戦を10試合連続勝利(負けなし)と、区切りの勝利になるかしら?

フェデラー以外は勝つと初のグランドスラム決勝進出となるわね。

新しい王者が現れるのか、フェデラーの4連覇達成となるか!!!

女子ダブルスの準決勝も行われて、第5シードのY・チャン&C・ツァン組がサバイ&ウリロバ組を、
杉山愛ペアーを下したデシー&サフィーナ組がペシュキ&スタブズ組ををれぞれ下して決勝へ進みました。

デシーとサフィーナは、去年の決勝でそれぞれ別のペアーで対戦した相手。

デシーは2連覇、サフィーナは今年こそ優勝できるかしら。

チャンとツァンの台湾ペアーは去年まではサーキットを中心に回っていたペアーだけど、全豪オープンの準優勝から一気にダブルスのトップへ躍り出ましたね。

その後今季はすでにツアー3勝を上げて、今大会でも見事な決勝進出。

初のグランドスラム・タイトル獲得となるかしらね。

ミックス・ダブルスの決勝戦が行われたわ。

アザレンカ&ミルニのベラルーシ・ペアーがこのペアーとして初の栄冠を手にしました。

ミルニはこれまで男子ダブルスで4回グランドスラム優勝があったけど、18歳のアザレンカは初めてグランドスラムの栄冠を手にしたの。

それから、アーサー・アッシュ・スタジアムの最後の試合の女子チャンピオン・マッチにマルチナ・ナブラチロワとヤナ・ノボトナが登場したの。

結果はフルセット10-8の末(ファイナル・セットはチャンピオンズ・タイブレーク)、ナブラチロワに軍配が上がりました。

見たかったわ~。

もう1つの試合ではコンチータ・マルチネスがイヴァ・マヨーリをストレートで下してました。

ジュニアの女子ダブルスでは奈良&土居ペアーが、この日も勝利を物にしてベスト4進出を果たしました。

大会12日目は、女子シングルス準決勝が行われて、決勝戦での顔合わせが決まったわ。

ロシア対決を制したのは先輩の
クズネツォワで、第1セットこと落としたものの、続く2セットはチャクエタゼを圧倒。

ウィリアムズ姉妹と2試合連続の対戦となった
エナンは、この日も姉の
ヴィーナスと好ゲームを演じてのストレート勝利。

ヴィーナスは妹セリーナの敵討ちはできませんでした。

クズネツォワは2004年の今大会以来となるグランドスラム2度目の優勝なるか。

男子と違って混戦模様の女子は、グランドスラムのチャンピオンが誰になるのか全く読めない状態が続いてるけど、そんな中で去年は全てのグランドスラムで決勝に進んだエナンが一番安定した力を見せているのかも知れないわね。

全仏に続くタイトル獲得となるかしら?

男子ダブルスの決勝戦も行われました。

準々決勝で優勝候補筆頭のブライアン兄弟を下してアスペリン&ノウル組がドロウィー&ビズネル組をストレートで下して、嬉しいグランドスラム初優勝を手にしました。

男子チャンピオンズ・マッチにはパット・キャッシュがエンリ・ルコントをストレートで下して元気な姿を披露してました。

男子車椅子ではシングルスで第1シードの国枝選手が準決勝も順当に勝ち上がって決勝進出を果たしました。

斉田選手と組んだダブルスでもトップ・シードの貫禄で準決勝を圧勝で勝利してシングルスとそろって決勝へ進みました。ダブル優勝してほしいですね!

女子ジュニア・ダブルスでは土居&奈良ペアーは惜しくも準決勝敗退で、決勝の舞台には立てませんでした。

でも、将来が楽しみね!
