2006年05月02日
ダブルスの結果&復帰に苦しむ選手達
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先週のモロッコはカサブランカでのハッサン2世グランプリに出場してたメルツァー。大会期間中にブログを書いていて、その中からカサブランカの交通事情を4月29日に紹介したんだけど、彼は親友であるノウルと組んだダブルスで見事優勝を飾ったの。決勝はドイツ人ペアーのコールマン&ヴァスケ組とだったんだけど、実は2週間前に参加した大会の決勝でも対戦してて、その時は惜しくも負けて準優勝だった相手。今回はそのリベンジよろしく、6-3,6-4のストレートで下して、このペアーとしては2度目のタイトル獲得となったの。
二人で組んで、2大会連続の決勝進出と、コンビが合い始めて、今週のドイツはミュンヘンでのBMWオープンでも第1シードとして出場なの。現在ペアー・ランキングも10位に上げて、これからも上昇気流を感じさせる二人だし、今週も注目ね。
その大会のシングルスで優勝を飾ったブラッチアリは、28歳ながらこれが嬉しい初タイトル。今シーズンここまでで、初優勝上げた6人目の選手で、2月に初優勝を飾ったシュティエパネックの27歳を抜いて、今シーズン初優勝を上げた最年長となりました。
ナダル君の2連覇でシングルスの幕を閉じたスペインはバルセロナのセアット・ゴド・オープンでは、トップ・シードのノウルズ&ネスター組が、一昨年に続き今大会2度目の優勝を果たして、このコンビでは実に35個目のタイトル獲得だったんだって!今季これが3度目の優勝だけあって、ペアー・ランキングも4位と、3位のハンリー&ウリエット組に22ポイントと迫ってきました。ダブルスも目がはなせませんわ。
2月のロッテルダムの大会の練習中にボールが目にあたるアクシデントに見舞われ、網膜はく離を起こして手術を受けてた2002年の全豪オープン・チャンピオンのトーマス・ヨハンソン。来週のローマか再来週のハンブルグのマスター・シリーズでのカムバックを望んでいるらしいんだけど、ちょっと大変みたい。
31歳の彼は、怪我を負ったときは20%の視力を失ったんだって。手術を受けた今でも、ちょっと遠いところになると見えずらくて、100%の回復は望めそうにないんだとか。でも、これからはコンタクトレンズを上手く利用して復帰に挑戦するんだって。
「未だに遠くの物を見るのにちょっと苦労してるけど、今週と来週にまた検査を受ける予定さ。おそらくコンタクトを着用してのプレーにならざるを得ないだろうね。徐々に良くはなっているけど、元通りになることはないね。」
ちょっとしたハプニングで怪我をしちゃって、それが目のような、デリケートなところだと回復も難しいのね。コンタクトで上手くいけばいいけど、プレーに支障をきたして、このまま引退・・・なんてことにならないのを祈るばかりだわ。
同じスウェーデン出身で、同じ名字のヨアシム・ヨハンソンも去年右肩を痛めて7月に手術してからなかなか復帰に至っていないわよね。去年の2月には9位にまで上り詰めたのに、大会に出場できていない今では320位にまでランキングを落としてるの。あ~、ダブル・ヨハンソン、大丈夫かしら???・・・ちなみにこの二人、同じ名前だけど、血縁関係はないみたい。
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先週のモロッコはカサブランカでのハッサン2世グランプリに出場してたメルツァー。大会期間中にブログを書いていて、その中からカサブランカの交通事情を4月29日に紹介したんだけど、彼は親友であるノウルと組んだダブルスで見事優勝を飾ったの。決勝はドイツ人ペアーのコールマン&ヴァスケ組とだったんだけど、実は2週間前に参加した大会の決勝でも対戦してて、その時は惜しくも負けて準優勝だった相手。今回はそのリベンジよろしく、6-3,6-4のストレートで下して、このペアーとしては2度目のタイトル獲得となったの。
二人で組んで、2大会連続の決勝進出と、コンビが合い始めて、今週のドイツはミュンヘンでのBMWオープンでも第1シードとして出場なの。現在ペアー・ランキングも10位に上げて、これからも上昇気流を感じさせる二人だし、今週も注目ね。
その大会のシングルスで優勝を飾ったブラッチアリは、28歳ながらこれが嬉しい初タイトル。今シーズンここまでで、初優勝上げた6人目の選手で、2月に初優勝を飾ったシュティエパネックの27歳を抜いて、今シーズン初優勝を上げた最年長となりました。
ナダル君の2連覇でシングルスの幕を閉じたスペインはバルセロナのセアット・ゴド・オープンでは、トップ・シードのノウルズ&ネスター組が、一昨年に続き今大会2度目の優勝を果たして、このコンビでは実に35個目のタイトル獲得だったんだって!今季これが3度目の優勝だけあって、ペアー・ランキングも4位と、3位のハンリー&ウリエット組に22ポイントと迫ってきました。ダブルスも目がはなせませんわ。
2月のロッテルダムの大会の練習中にボールが目にあたるアクシデントに見舞われ、網膜はく離を起こして手術を受けてた2002年の全豪オープン・チャンピオンのトーマス・ヨハンソン。来週のローマか再来週のハンブルグのマスター・シリーズでのカムバックを望んでいるらしいんだけど、ちょっと大変みたい。
31歳の彼は、怪我を負ったときは20%の視力を失ったんだって。手術を受けた今でも、ちょっと遠いところになると見えずらくて、100%の回復は望めそうにないんだとか。でも、これからはコンタクトレンズを上手く利用して復帰に挑戦するんだって。
「未だに遠くの物を見るのにちょっと苦労してるけど、今週と来週にまた検査を受ける予定さ。おそらくコンタクトを着用してのプレーにならざるを得ないだろうね。徐々に良くはなっているけど、元通りになることはないね。」
ちょっとしたハプニングで怪我をしちゃって、それが目のような、デリケートなところだと回復も難しいのね。コンタクトで上手くいけばいいけど、プレーに支障をきたして、このまま引退・・・なんてことにならないのを祈るばかりだわ。
同じスウェーデン出身で、同じ名字のヨアシム・ヨハンソンも去年右肩を痛めて7月に手術してからなかなか復帰に至っていないわよね。去年の2月には9位にまで上り詰めたのに、大会に出場できていない今では320位にまでランキングを落としてるの。あ~、ダブル・ヨハンソン、大丈夫かしら???・・・ちなみにこの二人、同じ名前だけど、血縁関係はないみたい。
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